だれでも人を救える
法華経はあらゆる生あるものへの教え
なぜ求名が弥勒菩薩になれたのか
現実化してこそ法は生きる
人間は本質的に平等である
仏性を尊重し合うところこそ寂光土
仏教には一仏乗があるだけ
人を仏道に導く順序は
人間には無限の可能性がある
ありのままの尊さ
心が変わればすべてが変わる
諸仏は五濁の悪世に出でたもう
向上は反省と下がる心から
信仰の種子は前世に播かれた
ひとの仏性を見ることの大切さ
古びた屋敷とは今日の地球か
火宅の動物たちは人間の煩悩
人類がほんとうに救われるには
この三界は我が有である
信仰心は人間の本質