観世音菩薩のような人になりたい
真理を活用される観世音の実践力
陀羅尼とは神秘の言葉
信仰の奇跡とは人格が変わること
最高の親孝行と最高の先祖供養
法華経は実践によって完成する
法華経のしめくくりは四法成就(一)
法華経のしめくくりは四法成就(二)
懺悔なくして宗教なし
懺悔が仏性を磨き上げる
実相を思念することが最高の懺悔
観普賢経の重要な言葉(一)
観普賢経の重要な言葉(二)
懺悔は心に発し実践に終わる
【機関紙誌】
この小児の布施した土をもってわが房を塗れ(賢愚経 17)
女人は顔貌の美しさをもって真の美とはしない。心が素直で行いのすぐれたのがほんとうの美しさなのである。(玉耶女経)
たまたま一あればまた一を少(か)き、是れあれば是れを少く、斉等(さいとう)あらんことを思う。 (仏説無量寿経・下)
仏のたまわく「さえぎることなかれ。この老母は五百生の中においてわが母となれり。愛する心いまだ尽きず。これをもって我れを抱くなり」 (雑宝蔵経・巻1)
世尊智見を得たまえる時、此の世間に於て、梵宮も、天も、人も、沙門も、およびバラモンも、世みな大いに明かなり。……其の間の所有の一切衆生、おのおの相見、おのおの相知り、おのおの語るらく「この所に、またまた衆生あるか。この所に、…
人、世間愛欲の中に在りて、独り生じ、独り死し、独り去り、独り来る。(仏説無量寿経・下)