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経典のことば61

【機関紙誌】

其の国の中間幽冥の処、日月の威光も照すこと能わざる所、而も皆大に明らかなり。其の中の衆生各相見ることを得て、咸(ことごと)く是の言を作(な)さく、此の中に云何(いかん)ぞ忽ちに衆生を生ぜる。 (法華経・化城諭品)

経典のことば62

【機関紙誌】

是の人は少欲知足にして能く普賢の行を修せん (法華経・普賢菩薩勧発品)

経典のことば63

【機関紙誌】

我神力を以て仏を供養すと雖(いえど)も身を以て供養せんには如(し)かじ。 (法華経・薬王菩薩本事品)

経典のことば64

【機関紙誌】

能く衆生をして歓喜し礼して、心を投じ敬(うやまい)を表して慇懃(おんごん)なることを成ぜしむ (無量義経・徳行品)

経典のことば65

【機関紙誌】

観音妙智の力 能く世間の苦を救う (法華経・観世音菩薩普門品)

経典のことば66

【機関紙誌】

観世音浄聖は 苦悩死厄に於て 能く為に依怙と作(な)れり (法華経・観世音菩薩普門品)

経典のことば67

【機関紙誌】

忍辱の地に住し、柔和善順にして卒暴ならず、心また驚かず (法華経・安楽行品)

経典のことば68

【機関紙誌】

煩悩ありと雖(いえど)も煩悩なきが如く、生死に出入すれども怖畏の想(おもい)なけん (無量義経・十功徳品)

経典のことば69

【機関紙誌】

未だ自ら度すること能わざれども、巳に能く彼を度せん (無量義経・十功徳品)

経典のことば70

【機関紙誌】

諸仏は五濁(じょく)の悪世に出でたもう。所謂(いわゆる)劫濁・煩悩濁・衆生濁・見濁・命濁なり (法華経・方便品)