手は熱く足はなゆれど われはこれ塔建つるもの 宮沢賢治・日本(宮沢賢治全集5)
合掌。私の全生涯の仕事はこの経をあなたのお手許に届け、そしてその中にある仏意にふれて、あなたが無上道に入られんことをお願いする外ありません。 昭和八年九月二十一日 臨終の日に於て 宮沢賢治・日本
我日本の柱とならむ、我日本の眼目とならむ。 日蓮聖人・日本(『開目抄・下』)
まず身近なところで/人間で言えば“からだ”から
心とからだの不思議な関係
懺悔によって病気が治るのは
心の平和を保つには…
心の掃除と休息を
怒りへの対策と三味方
下がるのはなぜ善なのか
「人さまのために」の哲学
「あれもこれも」と欲張らぬこと
批判も競争もほどほどに
楽しく人生を送るために
心が変わればからだも変わる
信仰活動の真の功徳
心が変われば容貌も変わる
心が変われば人生も変わる
よく生きるためにまず自己を知れ
劣等感を解消するには(1)