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佼成　1964年12月号　庭野会長インドへ出発

【機関紙誌】

躍進　1964年2月号　青年部西日本役員大会

【機関紙誌】

完成に近づく大聖堂（最終回）

【機関紙誌】

緞帳　どんちょう

佼成新聞　1964年3月6日　聖堂特集号

【機関紙誌】

聖堂特集号　庭野会長法話　私たちの誓い

聖堂特集号　庭野会長法話　私たちの誓い

1 ...庭野会長法話　（私たちの誓い） 八年の歳月を費やして 　私たち立正佼成会会員にとって大きな願望であった大聖堂が、三月四日の入仏式をもって完成しました。昭和三十一年二月二十四日に地鎮祭を行なって以来、満八年と九日の歳月を費やして、ここに完成の日を迎えたわけです。 　この間、全国津々浦々の会員が寄せた真心の結集は、なみなみならぬものがあります。 　…

佼成新聞　1964年5月22日　大聖堂落成

【機関紙誌】

五月晴れの下、大聖堂落成式

五月晴れの下、大聖堂落成式

2 ...◆庭野開祖法話　大聖堂落成式から 　数百万人の“真心”で／大聖堂完成 　この感激をもって“理想”実現へ 　私たちが一致団結、力をあわせて建立に励んできた大聖堂もついに完成いたしました。 　かえりみますと、昭和三十一年二月二十四日に着工して以来、実に、満八年という長い年月をかけて、きょうここにおめでたい落成祝典の日を迎えることができたわけです。 　…

佼成新聞1964年10月02日お会式

【機関紙誌】

大聖堂完成記念お会式にあたって庭野会長法話。笛、カネ、タイコの意義。

佼成新聞1964年10月16日お会式

【機関紙誌】

大聖堂落成記念、第１５回お会式は秋晴れのもと大聖堂を中心に１７万４千人を集め、はなばなしく展開された。

法華三部経の要点8

【機関紙誌】

無量義とは一法より生ず

無量義とは一法より生ず

1 ...法華三部経の要点　◇◇８ 立正佼成会会長 庭野日敬 無量義とは一法より生ず 性欲無量だから説法無量 　これまで「この世のすべてのものごとの変化のありさまをよく観察しなさい」と教えられてきましたが、ここで一転して、それを人々の説法のしかたに絞り…

法華三部経の要点9

【機関紙誌】

真実の慈悲とは何か

真実の慈悲とは何か

1 ...法華三部経の要点　◇◇９ 立正佼成会会長 庭野日敬 真実の慈悲とは何か 仏の掌の外へは出られない 　前回までに解説した無量義の説法の結論として、お釈迦さまは次のようにおおせられています。 　「菩薩の皆さん。このような真実の相（すがた）を悟り、…

法華三部経の要点10

【機関紙誌】

四十余年には未だ真実を顕さず

四十余年には未だ真実を顕さず

1 ...法華三部経の要点　◇◇１０ 立正佼成会会長 庭野日敬 四十余年には未だ真実を顕さず 究極の真理は妙法蓮華経に 　無量義経・説法品の中にどうしても見落としてはならぬ要点があります。それは…… 　「諸の衆生の性欲（しょうよく）不同なることを知れり…

法華三部経の要点11

【機関紙誌】

義異なるが故に解異なり

義異なるが故に解異なり

1 ...法華三部経の要点　◇◇１１ 立正佼成会会長 庭野日敬 義異なるが故に解異なり 「空」は積極的に解するもの 　無量義経の説法品には、妙法蓮華経以前のお釈迦さまの説法についていろいろと解説されています。「初説・中説・後説、文辞は是（こ）…

法華三部経の要点12

【機関紙誌】

教えは実践にこそ生きる

教えは実践にこそ生きる

1 ...法華三部経の要点　◇◇１２ 立正佼成会会長 庭野日敬 教えは実践にこそ生きる 究極の慈悲心とは 　それでは無量義経の十功徳品に移りましょう。この品の第一の要点は、大荘厳菩薩が「この教えはいったいどこから出てきたものでございましょうか。…

法華三部経の要点13

【機関紙誌】

煩悩もよい方向に生かせば