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開祖さまご法話テキスト『一心』 1982年 妙佼先生26年忌法要
今世の出会いを大切にし手を携えて仏国土建設を(妙佼先生26年忌法要)
1
... 月日の経つのは早いもので、もう妙佼先生の二十六年忌を迎えております。 先刻は、直接のお導きの子である、もと豊島教会長の保谷さんが、当時の思い出を語っておられましたが、妙佼先生は本当に人の心をお見透しでしたから、保谷さんも、お小言をたくさん頂いた一人だと思います。しかし、そういう修行をさせてもらい、法華経の厳しさを味わっていればこそ、ご主人の亡きあと…
開祖さまご法話テキスト『一心』 1982年 妙佼先生26年忌法要
今世の出会いを大切にし手を携えて仏国土建設を(妙佼先生26年忌法要)
2
... 己の心を吟味 三毒を滅す 譬諭品第三に『三界は皆是れ我が有なり。其の中の衆生は悉く是れ吾が子なり』とあるように、仏教だ、キリスト教だ、あるいはイスラム教、ユダヤ教などというのは、何も根本的な差ではありません。すべての人が、大昔から因縁があって、この一仏乗の地球上に、しかも、今この時代、この処に生きているのです。 そして『…
開祖さまご法話テキスト『一心』 1982年 妙佼先生26年忌法要
今世の出会いを大切にし手を携えて仏国土建設を(妙佼先生26年忌法要)
3
... 今月は、招待されてソ連に行く予定であります。 ソ連の宗教界の方々とは、WCRPの第一回京都会議にロシア正教の代表十四人がご参加くださって以来、ご一緒に活動してきているわけですが、政府の指導者とは、やはり思想的な面もあって、疎遠の状態でいたのです。 ところが中国のほうは、第二回会議の時までは、…
開祖さまご法話テキスト『一心』 1982年 妙佼先生26年忌法要
今世の出会いを大切にし手を携えて仏国土建設を(妙佼先生26年忌法要)
4
... 世界の人々へ教えを広める 何遍もお話ししたように、妙佼先生がご在世中「佼成会が本となって、法華経が世界万国に弘まる」という神さまのお言葉をお告げになったことがあります。 万国が仲よくして、戦争のない世界ということになれば、これこそ法華経のいう〝通一仏土〟そのものです。一切衆生は皆わが子であると言われた、その子供同士が殺し合うなど、…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
1
... 妙佼先生は〝心の姿〟を教えた 月日の経つのは早いものでございます。妙佼先生が亡くなられて、今年でもう26回忌ということでございます。今年はまた、たいへん忙しい年でございます。今年の正月に、私は皆さま方に「神さまの御心の如くに行ずれば幸せが来ますよ」と申し上げたわけでありますが、神さまはまるで「一時も法華経行者はジッとしていてはいけない」…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
2
... 保谷さんの旦那さまは私と同じ年であったんですけれども、だいぶ早くに亡くなられた。だから奥さんが一人で子供を育てられた。そして、子供たちはみんな立派に成長なされて、今ではみんな独立されて幸せになっておられる。これも、妙佼先生から厳しいお功徳を頂いた、そのたまものなんだと申し上げても言い過ぎでないと思うのであります。そのように保谷さんは、…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
3
... 自分自身の努力次第で、どのようにでも幸せになれることを仏教では教えている 今井支部長さんのご説法を伺っておりまして、一つ気づいたことがありましたので、少し申し上げたいと思います。皆さん方はたいへんよく勉強しておられるけれども、方便というものは使い方で、ちょっとうっかりしていると狂いがでてしまう。…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
4
... まあ、最近私は時々こうした方便の使い方についていろいろと注文を付けるんですが、だいたい姓名学の法則というのは、とにかく読み下しの意義が、あまり無理にこじつけたような、口が回らんような、舌がとまどってしまうようなことではなくて、いい塩梅に流れがよくて、庭野日敬、長沼妙佼と、たとえばこういうふうに…。名前はこういう流れるように読み下せることが大事だ。…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
5
... ですから、その動き方も過去に因縁が、何か原因となるものがあったからこそ、今、またここで次の縁に触れるわけなんですね。因縁の因という字は、四角の中に大という字が書いてありますが、これは先天的な因、大昔から自分が何をしてきたかということを意味する因であります。そして、因縁の縁、この〝縁〟というのは今世の出会いということでありますが、…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
6
... そういう意味では、親子の間柄の方が夫婦の間柄よりも浅いんですね。親子は一世ですから。親との関係というものは体をもらったという関係だけで、今世と過去世という二代にわたってるんじゃあなくて今世だけなんですから。 ところが、お導きの親子関係、主従の関係というものは三世だから、前世の、そのまた前の世からしての因縁があったと、こういうわけです。…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
7
... 譬諭品第三にありますように、「今此の三界は皆是れ我が有なり。其の中の衆生は悉く吾が子なり」と、この宇宙はみんな自分のものであると、こうお釈迦さまはおっしゃっておられる。仏さまの方からしては、キリスト教徒だからとかイスラム教徒だからとか、そんなことはちっとも差別をしておられない。悉くが我が子なんだと、こうおっしゃっておられる。そして、「…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
8
...「人がいいから頼まれると何でも引受ける」と妙佼先生は笑っておられるだろうが―― 信仰をする人は非常にものごとを善意に解釈して下さる。私は、今日私が説法するなんて知らずにいて、この服装であわてて飛び出してきちゃった。脇祖妙佼先生の第二十六回目の祥月命日なんだから、こんなことでは誠に申し訳ないわけです。よくよく考えてみるとそうなんですけれども、…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
9
...人間に生まれた功徳、法華経に遇いえた功徳、その功徳に報恩感謝する心で世界の平和を実現 今月はまた、ソ連の方から私に来てくれと言うんです。 (拍手) これもですね。アメリカの前のカーター大統領には、どうしても会いたいなどと無理を言って会見した。ところが、ソ連の方は共産主義だからというようなこともあって、どうしても疎遠になっておった。まあ、…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
10
... あの人民大会堂で中国政府の要人が、「どういう考えで、どんな方法で世界平和を実現しようと考えているんだ」と質問された。ですから、この時とばかりに私共は「こういう方法で、世界のありとあらゆる宗教がみんな手をつないで、武力を使わない世界というものを作るんだ。そういう物騒なものは、…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
11
... しかし、神さまや仏さまの方からご覧になったらどうだろうかと考えると、どうもソ連の為政者の方が大人で、アメリカの為政者の方が子供臭いんじゃないかと私は思うんです。レーガンさんを子供臭いなんて言ってはたいへんに失礼になるかもしれませんけれども、しかし、これは私の考えですからそのつもりで聞いて頂きたいと思うんですが、そういう意味で、…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
12
... そういう意味で、皆さま方が毎年毎年一生懸命にお導きをして下さったそのおかげさまで、今日は大聖堂だけではなくして普門館の方もいっぱいというような状態だと伺っております。そしてまた、今日は全国の各道場でもやっぱりたくさん集まっておられると思います。そういう意味で心強い限りであります。この人たちがもう一息頑張って、…
開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
13
... どうか、多くの人に声をかけて一人が一人を導いて頂きたい。先般、私は富山県に行ってまいりまして、二人導いてまいりました。 (拍手) ですから、我が家ではすでに子供たちはすべて独立しておりますので、私と家内だけです。ですから、一人が一人を導くという役はちゃんと果たしたことになります。 (拍手) どうか、みなさま方も、まあ、会長を手本として、…
開祖さまご法話テキスト『一心』 1983年 妙佼先生二十七回忌法要
お導きをさせて頂く事こそ妙佼先生への回向(妙佼先生二十七回忌法要)
1
... 本日は妙佼先生の二十七回忌の法要にご参列いただきまして、誠にありがとうございます。 妙佼先生のご指導というものは、身近におった人たちでも、その時には、なかなか理解できないこともあったようです。意味の深いご指導が多かったのであります。 妙佼先生のお言葉を一遍に理解して実践できたような人であれば、法華経行者としての手本となるわけであります。 しかし…
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