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仏教者のことば71
【機関紙誌】
仏教者のことば1
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...仏教者のことば(1) 立正佼成会会長 庭野日敬 日日是好日(にちにちこれこうにち) 雲門禅師・中国(碧巌録第六則) 無限の生命を持つ名句 唐時代の名僧雲門禅師がある日、講堂に集まった弟子たちに言いました。 「十五日以前のことは問わない。十五日以後のことを一句で言ってみよ」 十五日以前というのは過去のことです。…
仏教者のことば2
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...仏教者のことば(2) 立正佼成会会長 庭野日敬 二種の衆生あり。来りて菩薩に向かい、一は恭敬供養(くぎょうくよう)し、二は瞋(いか)り罵(ののし)り打ち害す。そのとき菩薩はその心よく忍び、敬養(けいよう)の衆生を愛せず、加悪の衆生を瞋らず。 ナーガールジュナ・インド(大智度論一四・二四) 忍辱の二つの意味 現代語に意訳しますと、…
仏教者のことば3
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...仏教者のことば(3) 立正佼成会会長 庭野日敬 径寸十枚、是れ国宝に非ず、一隅を照らす、此れ即ち国宝なり。 伝教大師最澄・日本(山家学生式) 灯の持つ不思議な力 比叡山を興した伝教大師は、国民の指導者を養成する目的で『山家学生式・さんげがくしょうしき』という学則を作りました。その冒頭にあるのが有名なこの一文です。現代語に訳しますと、「…
仏教者のことば4
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...仏教者のことば(4) 立正佼成会会長 庭野日敬 苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせ南無妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。これあに自受法楽にあらずや 日蓮聖人・日本(四条金吾殿御返事) 苦も楽も実体なきもの これは日蓮聖人が在家の愛弟子四条金吾に与えられたお手紙の中にある一節です。 …
仏教者のことば5
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...仏教者のことば(5) 立正佼成会会長 庭野日敬 仏は常に在(いま)せども、現(うつつ)ならぬぞあわれなる 人の音せぬ暁に 仄(ほの)かに夢に見えたもう。 作者不詳・日本(梁塵秘抄巻ニ) 仏への恋慕渇仰の思い 平安時代の後期に、今様(いまよう)という歌謡が盛んに作られ、盛んに歌われました。…
仏教者のことば6
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...仏教者のことば(6) 立正佼成会会長 庭野日敬 二つの芦束は相依ることによって立つ サーリプッタ・インド(相応部経典一二・六七) 世に独立の存在はない 釈尊教団で智慧第一といわれたサーリプッタ(舎利弗)が鹿野苑に住んでいたときのことです。同信の友であるマハー・コッティカ(摩訶拘絺羅)が、ある朝訪ねてきて、むずかしい質問をするのでした。 「…
仏教者のことば7
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...仏教者のことば(7) 立正佼成会会長 庭野日敬 和を以て貴しと為す。忤(さから)うこと無きを宗と為せ。 聖徳太子・日本(十七条憲法 第一条) 単なる反対は世を乱す 「和を以て貴しと為す」というのは、だれ知らぬ人もいない名言です。日本という国のゆくてを照らす不滅の指針であるばかりでなく、全人類のめざすべき究極の理想を一言に尽くした、…
仏教者のことば8
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...仏教者のことば(8) 立正佼成会会長 庭野日敬 人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々に楽しまざらんや。 兼好法師・日本(徒然草・九三段) 死が来るのを忘れて 兼好法師は、鎌倉末期の歌人であり、随筆家でもありました。僧侶といっても、何寺にも何派にも属せぬまったくの自由人でしたから、その随筆集『徒然草・つれづれぐさ』でも、…
仏教者のことば9
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...仏教者のことば(9) 立正佼成会会長 庭野日敬 愛語よく廻天のちからあることを学すべきなり。 道元禅師・日本(正法眼蔵・菩提薩埵四摂法巻) 慈心から出た言葉こそ 愛語というのは慈愛のこもった言葉ということです。廻天のちからというのは、時勢を一変する働きということです。言葉というものは偉大な力を持つもので、聖書にも「初めに言葉あり、…
仏教者のことば10
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...仏教者のことば(10) 立正佼成会会長 庭野日敬 災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬる時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。 良寛和尚・日本(山田杜皐への手紙) 徹底的に純粋な人 日本人はみんな良寛さんが好きです。それは、かくれんぼをしているうちに、日が暮れて子供たちがみんな帰ってしまったのに、…
仏教者のことば11
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...仏教者のことば(11) 立正佼成会会長 庭野日敬 一日作(な)さざれば一日食(くら)わず。 百丈懐海禅師・中国(百丈清規) 己に対して妥協せず 禅宗のお寺では、ただ座禅をしたり、お勤めをしたりするばかりでなく、「作務(さむ)」といって、堂塔・庫裡(くり)の掃除から、庭の清掃、草むしり、食事の準備・世話、野菜作りの労働までを、…
仏教者のことば12
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...仏教者のことば(12) 立正佼成会会長 庭野日敬 色は匂へど散りぬるを わが世たれぞ常ならむ 有為(うゐ)の奥山今日越えて 浅き夢見じ 酔(ゑ)ひもせず 作者不詳・日本 命と引き換えに半偈を だれ知らぬものもない「いろは歌」です。しかし、この四十七文字の中に仏教の深遠な教義が歌いこめられていること、…
仏教者のことば13
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...仏教者のことば(13) 立正佼成会会長 庭野日敬 衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて 水をはなれて氷なく 衆生の外(ほか)に仏なし 白隠禅師・日本(坐禅和讃) 二十六年目の法華経 白隠禅師は、徳川五大将軍綱吉の時代に世に出られた名僧中の名僧です。十五歳で自ら進んで出家し、十六歳のとき、初めて法華経を読みましたが、神秘的な不思議な光景や、…
仏教者のことば14
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...仏教者のことば(14) 立正佼成会会長 庭野日敬 聖者、人を駆(か)るに教網(こうもう)三種あり、いわゆる、釈・李・孔なり。浅深隔て有りと雖も竝(なら)びに皆聖説(せいぜい)なり。 弘法大師空海・日本(三教指帰巻上) 大学を中退して出家 『三教指帰(さんごうしいき)』は、大師がまだ空海をも名乗らない、出家以前二十四歳の時の作です。それなのに、…
仏教者のことば15
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...仏教者のことば(15) 立正佼成会会長 庭野日敬 売買をせん人は、まず得利の益(ま)すべき心づかいを修行すべし。 鈴木正三・日本(万民徳用) 道にかなった利益を 鈴木正三(しょうさん)はもと家康に仕えた武士で、関ヶ原、大坂の陣などで戦功を立てましたが、四十二歳のとき出家しました。そんな経歴の人だけに、いわゆる酸いも甘いも噛み分けたところがあり…
仏教者のことば16
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...仏教者のことば(16) 立正佼成会会長 庭野日敬 たとい法然上人にすかされまいらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからずそうろう 親鸞上人・日本(歎異抄) 漸く巡り会った真の師 親鸞上人は、九歳の時から二十年間比叡山で修行しましたが、どうしてもあきたらぬものがあって山を下り、やはり以前に比叡山から出て、どの宗派にも属さない、…
仏教者のことば17
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...仏教者のことば(17) 立正佼成会会長 庭野日敬 ただ、わが身をも心をもはなちわすれて、仏のいえになげいれて、仏のかたよりおこなわれて、これにしたがいもてゆくとき、ちからをもいれず、こころをもついやさずして、生死をはなれて仏となる。 道元禅師・日本(正法眼蔵) 仏さまへおまかせする ほんとうに大安心を得たいと思うならば、小賢(こざか)…
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