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開祖さまご法話テキスト『精進』 1982年 妙佼先生26年忌法要
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
1
... 妙佼先生は〝心の姿〟を教えた 月日の経つのは早いものでございます。妙佼先生が亡くなられて、今年でもう26回忌ということでございます。今年はまた、たいへん忙しい年でございます。今年の正月に、私は皆さま方に「神さまの御心の如くに行ずれば幸せが来ますよ」と申し上げたわけでありますが、神さまはまるで「一時も法華経行者はジッとしていてはいけない」…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
2
... 保谷さんの旦那さまは私と同じ年であったんですけれども、だいぶ早くに亡くなられた。だから奥さんが一人で子供を育てられた。そして、子供たちはみんな立派に成長なされて、今ではみんな独立されて幸せになっておられる。これも、妙佼先生から厳しいお功徳を頂いた、そのたまものなんだと申し上げても言い過ぎでないと思うのであります。そのように保谷さんは、…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
3
... 自分自身の努力次第で、どのようにでも幸せになれることを仏教では教えている 今井支部長さんのご説法を伺っておりまして、一つ気づいたことがありましたので、少し申し上げたいと思います。皆さん方はたいへんよく勉強しておられるけれども、方便というものは使い方で、ちょっとうっかりしていると狂いがでてしまう。…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
4
... まあ、最近私は時々こうした方便の使い方についていろいろと注文を付けるんですが、だいたい姓名学の法則というのは、とにかく読み下しの意義が、あまり無理にこじつけたような、口が回らんような、舌がとまどってしまうようなことではなくて、いい塩梅に流れがよくて、庭野日敬、長沼妙佼と、たとえばこういうふうに…。名前はこういう流れるように読み下せることが大事だ。…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
5
... ですから、その動き方も過去に因縁が、何か原因となるものがあったからこそ、今、またここで次の縁に触れるわけなんですね。因縁の因という字は、四角の中に大という字が書いてありますが、これは先天的な因、大昔から自分が何をしてきたかということを意味する因であります。そして、因縁の縁、この〝縁〟というのは今世の出会いということでありますが、…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
6
... そういう意味では、親子の間柄の方が夫婦の間柄よりも浅いんですね。親子は一世ですから。親との関係というものは体をもらったという関係だけで、今世と過去世という二代にわたってるんじゃあなくて今世だけなんですから。 ところが、お導きの親子関係、主従の関係というものは三世だから、前世の、そのまた前の世からしての因縁があったと、こういうわけです。…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
7
... 譬諭品第三にありますように、「今此の三界は皆是れ我が有なり。其の中の衆生は悉く吾が子なり」と、この宇宙はみんな自分のものであると、こうお釈迦さまはおっしゃっておられる。仏さまの方からしては、キリスト教徒だからとかイスラム教徒だからとか、そんなことはちっとも差別をしておられない。悉くが我が子なんだと、こうおっしゃっておられる。そして、「…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
8
...「人がいいから頼まれると何でも引受ける」と妙佼先生は笑っておられるだろうが―― 信仰をする人は非常にものごとを善意に解釈して下さる。私は、今日私が説法するなんて知らずにいて、この服装であわてて飛び出してきちゃった。脇祖妙佼先生の第二十六回目の祥月命日なんだから、こんなことでは誠に申し訳ないわけです。よくよく考えてみるとそうなんですけれども、…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
9
...人間に生まれた功徳、法華経に遇いえた功徳、その功徳に報恩感謝する心で世界の平和を実現 今月はまた、ソ連の方から私に来てくれと言うんです。 (拍手) これもですね。アメリカの前のカーター大統領には、どうしても会いたいなどと無理を言って会見した。ところが、ソ連の方は共産主義だからというようなこともあって、どうしても疎遠になっておった。まあ、…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
10
... あの人民大会堂で中国政府の要人が、「どういう考えで、どんな方法で世界平和を実現しようと考えているんだ」と質問された。ですから、この時とばかりに私共は「こういう方法で、世界のありとあらゆる宗教がみんな手をつないで、武力を使わない世界というものを作るんだ。そういう物騒なものは、…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
11
... しかし、神さまや仏さまの方からご覧になったらどうだろうかと考えると、どうもソ連の為政者の方が大人で、アメリカの為政者の方が子供臭いんじゃないかと私は思うんです。レーガンさんを子供臭いなんて言ってはたいへんに失礼になるかもしれませんけれども、しかし、これは私の考えですからそのつもりで聞いて頂きたいと思うんですが、そういう意味で、…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
12
... そういう意味で、皆さま方が毎年毎年一生懸命にお導きをして下さったそのおかげさまで、今日は大聖堂だけではなくして普門館の方もいっぱいというような状態だと伺っております。そしてまた、今日は全国の各道場でもやっぱりたくさん集まっておられると思います。そういう意味で心強い限りであります。この人たちがもう一息頑張って、…
脇祖長沼妙佼先生二十六回忌法要・ご法話
13
... どうか、多くの人に声をかけて一人が一人を導いて頂きたい。先般、私は富山県に行ってまいりまして、二人導いてまいりました。 (拍手) ですから、我が家ではすでに子供たちはすべて独立しておりますので、私と家内だけです。ですから、一人が一人を導くという役はちゃんと果たしたことになります。 (拍手) どうか、みなさま方も、まあ、会長を手本として、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1985年 妙佼先生二十九年忌式典
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
1
... 皆様、本日はようこそお詣り下さいました。 このようにたくさんの方が妙佼先生のご冥福をお祈り下さって、大変お喜びだろうと思います。 またただ今は、体験の多い十日町の教会長さんが、今日は前座をつとめて下さいまして、妙佼先生のありし日のことを、非常になつかしくお話し下さいました。本当に当時のことがありのままに思い起こされました。…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
2
... そしてお土産にこのお菓子を持って行ったところ、そのお菓子の蓋をとられて、そして箱の端を上げて、ちょっと斜めにすかして、中のお菓子が見えるようにして、三方に――ちゃんと三方も買って来ておられた――白木の三方の上にちゃんと置いて仏さまにお供えされた。そういう一つひとつのことが全部、本部のご宝前と同じようにきちっと準備をされて、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
3
... まあ、この高松宮さまは、その当時、ご自分の健康が少しすぐれない、そういう問題をもっておいでになって、これもまた、妙佼殿のところで、初めてお目にかかって、そして身の上のいろいろのことをお話しになった。救われようというので、おいでなったのですが、宮さまにすれば誰も自分には本当のことを言ってくれない、お世辞を言ってくれたって人間が救われるもんじゃないと、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
4
... まあ今日は池田さんの功徳話を、皆さん少しお聞きになったわけですが、今申し上げた宮さまと同じように、池田さんもご自分のお子さんはつくらないけれども、立派な嫁さんも養子さんも頂戴して、お孫さんも二人いらっしゃるということであります。 池田さんには、岡山に行ってもらったときに、私も青年の指導のことなどで話をしてあげようと思って行ってみたら、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
5
... 先ほど日蓮聖人の話も出ましたが、日蓮聖人なども大変なご苦労をなされたわけでありますが、やっぱりこういう聖者はなかなかその故郷の人に、現世に賛歎されるようなことはない。誕生寺にお詣りしますると、小松原において眉間に傷を受けられて、そして山の奥のほうに逃れ、誕生寺の手前の沢の中に入って傷を癒されたというところがあります。不思議にもあそこの土の中には、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
6
... 今日はいろいろの話が出まして、この佼成会がかつて日蓮宗から破門されたという話まで出ましたが、ただそれだけを聞いておると何が何だかわからないようですけれども、その佼成会の目指すところは、本当に日蓮聖人のみ心であり、法華経の真精神にのっとった布教をして頂きたいということ。まあ、そういうところから身延の一番の総本山であるところから、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
7
... 破門の声を聞きながら、あの第二道場が建設されたわけであります。勢いよく伸びるときというのは面白いですね。外から破門なんかされるというと勢いがついてきて、そして第二道場が、最初はあれが一階にするつもりで設計をしたんです。一階にしようとしましたら、木造建築では、そんな三百畳なんていう広いものは許可にならない。それでしょうがないものですから、…
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