祝賀会における日鑛先生挨拶
本日は会長先生の銅像の除幕式、昨日は創立記念と、まことにおめでとうございます。銅像の建立ということで、一般にはその在世中に建立ということの賛否はいろいろあるようでございますが、そうしたことはまたそうした問題といたしまして、創立四十七周年記念の年にあたりまして、このような銅像建立ということが行われました。そもそも創立ということはそうした新たなことがらを成立させていく、立てていく、起こしていくという意味合いがあるわけでございます。こうして会長先生の在世中に銅像の建立がなされ、私どもは、神道のほうのことばでございますが、天地(あめつち)の初めはきょうを始めとすることわりなり、というような言葉がございますが、天地開闢(びやく)というのは決して昔のことではなくして、今日がはじめであるというような意味でもあります。
創立精神という言葉も四十七年経った現在、その精神というものは今も私どもがしっかりと受持させていただいて、いよいよきょうから新たなスタートであるという、その精神を失わずにこれからの精進をさせていただくというところに大きな意義があるんではなかろうかと思います。
そんな意味合いで、この銅像建立、そして創立というこの記念すべきときに、全国を代表されるみなさま方とともに、ここにお祝いすることができますことを、心から深く感謝申し上げる次第でございます。新たなる創造に向かって、また創立の精神をお互いさまにしっかりと自覚いたしまして精進をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。