四十余年には未だ真実を顕さず
義異なるが故に解異なり
教えは実践にこそ生きる
煩悩もよい方向に生かせば
だれでも人を救える
法華経はあらゆる生あるものへの教え
なぜ求名が弥勒菩薩になれたのか
現実化してこそ法は生きる
人間は本質的に平等である
仏性を尊重し合うところこそ寂光土
仏教には一仏乗があるだけ
人を仏道に導く順序は
人間には無限の可能性がある
ありのままの尊さ
心が変わればすべてが変わる
諸仏は五濁の悪世に出でたもう
向上は反省と下がる心から
信仰の種子は前世に播かれた