錯乱の女も長老尼に
身をもって示された四民平等
仏陀と菩薩の微笑
釈尊の絶妙な方便
釈尊の財産はこれだけ
金糸刺繍の衣と弥勒菩薩
新興宗教につきものの法難
死刑となる五百人を助命
死にゆく人のために
素直でないことの不幸
後生を信ずるか信じないか
古い約束を忘れることなく
身を調えるのが最高の修行
持戒者は天に生まれる
教えに背く弟子をも捨てず
釈尊は名医でもあられた
善男子よ、もろもろの善知識に親近(しんごん)し供養するは是れ一切智を具する最初の因縁なり。このゆえに、此に於て疲厭(ひえん)を生ずるなかれ。 (華厳経・入法界品39・3)
衆生病めばすなわち菩薩も病む。 (維摩経・文殊菩薩問疾品)
衆生の恩とは、すなわち無始よりこのかた一切衆生五道に輪転して百千劫を経(へ)、多生中に於て互いに父母となる。互いに父母となるをもってのゆえに、一切の男子はすなわちこれ慈父にして、一切の女人はこれ悲母なり。 (心地観経・巻2)
色即是空 空即是色 (般若心経)