仏教者のことば41
大いなるものにいだかれあることをけさふく風のすずしさにしる 山田無文・日本(手を合わせる)
1 ...仏教者のことば(41) 立正佼成会会長 庭野日敬 大いなるものにいだかれあることをけさふく風のすずしさにしる 山田無文・日本(手を合わせる) 生きよという大きな力 前に、山田無文老師が青年時代に河口慧海師の講義を聞いて菩提心を起こされた話を書きましたが、山田青年は決意すると矢も盾もたまらず、慧海師に出家入門の嘆願書を出しました。…仏教者のことば45
片海・市河・小湊の磯のほとりにて昔見しあまのりなり。色形味わいも変らず、など我父母変らせ給いけんと、方違(かたたが)えなる恨めしさ、涙抑え難し。 日蓮聖人・日本(新尼御前御返事)
1 ...仏教者のことば(45) 立正佼成会会長 庭野日敬 片海・市河・小湊の磯のほとりにて昔見しあまのりなり。色形味わいも変らず、など我父母変らせ給いけんと、方違(かたたが)えなる恨めしさ、涙抑え難し。 日蓮聖人・日本(新尼御前御返事) 孝行の根源は「懐かしさ」に 故郷の房州からのりを身延へ贈り届けられたのに対する礼状の一節です。…仏教者のことば46
【機関紙誌】
絶えず善行を行なっていると、だんだん情緒が美しくなっていって、その結果、他の情緒がよくわかるようになり、それでますます善行を行なわずにいられないようになるのである。 岡潔・日本(春宵十話)
絶えず善行を行なっていると、だんだん情緒が美しくなっていって、その結果、他の情緒がよくわかるようになり、それでますます善行を行なわずにいられないようになるのである。 岡潔・日本(春宵十話)
1 ...仏教者のことば(46) 立正佼成会会長 庭野日敬 絶えず善行を行なっていると、だんだん情緒が美しくなっていって、その結果、他の情緒がよくわかるようになり、それでますます善行を行なわずにいられないようになるのである。 岡潔・日本(春宵十話) 智慧光の差し込む順序 岡潔(おか・きよし)理学博士は、文化勲章を受章した世界的な数学者ですが、…仏教者のことば47
【機関紙誌】
(報身仏としては)、法身よりうけたるわれらが心識(こころ)は仏性と申して、仏になり得らるる卵にて候。卵は産み出されても、母雞のあたたかなるふところの裡(うち)にあたためられねば孵化(ふか)せぬ。われらが仏性の心性も、報身仏の慈悲の懐に摂(…
(報身仏としては)、法身よりうけたるわれらが心識(こころ)は仏性と申して、仏になり得らるる卵にて候。卵は産み出されても、母雞のあたたかなるふところの裡(うち)にあたためられねば孵化(ふか)せぬ。われらが仏性の心性も、報身仏の慈悲の懐に摂(…
1 ...仏教者のことば(47) 立正佼成会会長 庭野日敬 (報身仏としては)、法身よりうけたるわれらが心識(こころ)は仏性と申して、仏になり得らるる卵にて候。卵は産み出されても、母雞のあたたかなるふところの裡(うち)にあたためられねば孵化(ふか)せぬ。われらが仏性の心性も、報身仏の慈悲の懐に摂(おさ)められて麗しき信心も開発(かいほつ)いたし候。 …仏教者のことば48
人間の職種あるいは地位というものが、人間であることに優先してはいけないんだ、ということを心しようではないか。 東昇・日本(人間が人間であるために)
1 ...仏教者のことば(48) 立正佼成会会長 庭野日敬 人間の職種あるいは地位というものが、人間であることに優先してはいけないんだ、ということを心しようではないか。 東昇・日本(人間が人間であるために) 上に立つ者ほど自戒を 東昇博士については、前(第二十六回)に説明しましたが、博士は「東ゼミ」と名付ける若人のグループを持っていました。…仏教者のことば50
【機関紙誌】
その道その道の専門によって真実な心を発し、職に殉ずる態度と、重ね重ね経験を深めて行くならば、「諸法実相」の円理に契(かな)う人は、相当にあると思います。 岡本かの子・日本(岡本かの子全集九巻)
その道その道の専門によって真実な心を発し、職に殉ずる態度と、重ね重ね経験を深めて行くならば、「諸法実相」の円理に契(かな)う人は、相当にあると思います。 岡本かの子・日本(岡本かの子全集九巻)
1 ...仏教者のことば(50) 立正佼成会会長 庭野日敬 その道その道の専門によって真実な心を発し、職に殉ずる態度と、重ね重ね経験を深めて行くならば、「諸法実相」の円理に契(かな)う人は、相当にあると思います。 岡本かの子・日本(岡本かの子全集九巻) 生活と宗教は合致する この一節のあとに、次の文章が続いています。 「現代でも、…