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経典のことば48

世はみな無常にして会わば必ず離るることあり。憂を懐(いだ)くことなかれ。世相是の如し。当に勤めて精進して早く解脱を求め、智慧の明を以て諸の痴闇を滅すべし。 (仏垂般涅槃略説教誡経)

1 ...経典ことば(48) 立正佼成会会長 庭野日敬 世はみな無常にして会わば必ず離...

経典のことば22

もろもろの苦悩を脱せんと欲すれば、まさに知足を観ずべし。知足の法はすなわちこれ富楽(ふぎょう)安穏(あんのん)の処なり。足るを知る人は地上に臥(ふ)すといえどもなお安楽なりとす。 (遺教経)

1 ...経典ことば(22) 立正佼成会会長 庭野日敬 もろもろの苦悩を脱せんと欲すれば、まさに...

経典のことば43

汝もし念ずることあたわずば、まさに無量寿仏と称すべし (仏説観無量寿経)

1 ...経典ことば(43) 立正佼成会会長 庭野日敬 汝もし念ずることあたわずば、まさに無量寿...

経典のことば14

世尊、わたくしは今日から悟りを得るまで、他人の容貌や装身具などに対して妬(ねた)み心を起こすことをいたしません。 (勝鬘経・十受章)

1 ...経典ことば(14) 立正佼成会会長 庭野日敬 世尊、わたくしは今日から悟りを得るまで...

経典のことば33

四大の寒熱まさに医薬を須(もち)うべし。衆邪の悪鬼まさに経戒を須うべし。 (法句譬喩経第一)

1 ...経典ことば(33) 立正佼成会会長 庭野日敬 四大寒熱まさに医薬を須(もち)うべし...

経典のことば3

たまたま一あればまた一を少(か)き、是れあれば是れを少く、斉等(さいとう)あらんことを思う。 (仏説無量寿経・下)

1 ...経典ことば(3) 立正佼成会会長 庭野日敬 たまたま一あればまた一を少(か)き、是...

経典のことば57

あまねく衆生のために不請(ふしょう)の友となり、大悲もて衆生を安慰(あんに)し、哀愍(あいみん)し、世の法母とならん (勝鬘経)

1 ...経典ことば(57) 立正佼成会会長 庭野日敬 あまねく衆生のために不請(ふしょう)友...

経典のことば26

美しく飾り立てた王の馬車も朽ちてしまう。 人のからだも同じように老いてしまう。 しかし聖者の説いた法のみは朽ちない。 心ある人が互いに心ある人に伝えるからである。 (法句経151)

1 ...経典ことば(26) 立正佼成会会長 庭野日敬 美しく飾り立てた王馬車も朽ちてしまう...

経典のことば46

善い努力は事の起こる前になすことである。後からなしてもその人を益することがない。 (那先比丘経 巻中)

1 ...経典ことば(46) 立正佼成会会長 庭野日敬 善い努力は事起こる前になすことである...

経典のことば6

人、世間愛欲の中に在りて、独り生じ、独り死し、独り去り、独り来る。(仏説無量寿経・下)

1 ...経典ことば(6) 立正佼成会会長 庭野日敬 人、世間愛欲中に在りて、独り生じ、独り死...

経典のことば58

聞(ぶん)をもってのゆえに大涅槃を得るにあらず、修習をもってのゆえに大涅槃を得。(大般涅槃経巻二五)

1 ...経典ことば(58) 立正佼成会会長 庭野日敬 聞(ぶん)をもってのゆえに大涅槃を得...

経典のことば64

能く衆生をして歓喜し礼して、心を投じ敬(うやまい)を表して慇懃(おんごん)なることを成ぜしむ (無量義経・徳行品)

1 ...経典ことば(64) 立正佼成会会長 庭野日敬 能く衆生をして歓喜し礼して、心を投じ敬...

経典のことば35

阿難よ、あの羊飼いは、草の傘をもって仏を暑さから覆うた。その功徳によって十三劫(こう)のあいだ天のよき所に生まれ、自然に七宝の傘をもって覆われるであろう。 (菩薩本行経・上)

1 ...経典ことば(35) 立正佼成会会長 庭野日敬 阿難よ、あの羊飼いは、草傘をもって仏を...

経典のことば4

仏のたまわく「さえぎることなかれ。この老母は五百生の中においてわが母となれり。愛する心いまだ尽きず。これをもって我れを抱くなり」 (雑宝蔵経・巻1)

1 ...経典ことば(4) 立正佼成会会長 庭野日敬 仏のたまわく「さえぎることなかれ。この老母は五百生中においてわが母...

経典のことば61

其の国の中間幽冥の処、日月の威光も照すこと能わざる所、而も皆大に明らかなり。其の中の衆生各相見ることを得て、咸(ことごと)く是の言を作(な)さく、此の中に云何(いかん)ぞ忽ちに衆生を生ぜる。 (法華経・化城諭品)

1 ...経典ことば(61) 立正佼成会会長 庭野日敬 其中間幽冥…