仏の本体は宇宙の大いなるいのちである
四十余年には未だ真実を顕さず
すべては一に発し一に帰す(3)
法華経はすべてを「一つ」にまとめる教え
多宝如来は真理そのものだが
義異なるが故に解異なり
注意深い観察のすすめ
教えは実践にこそ生きる
法華経は実践によって完成する
無量義経は深く考えさせる経典
無量義とは一法より生ず
ありのままの尊さ
さまざまな宗派の人々からも賛仰された
法華経はあらゆる生あるものへの教え
「信」の力の偉大さ
マイナスの力をプラスに変える