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佼成新聞　1989年11月3日　新宗連全国総会　理事長に庭野会長

【機関紙誌】

法華三部経の要点37

【機関紙誌】

根があってこそ枝葉も繁る

根があってこそ枝葉も繁る

1 ...法華三部経の要点　◇◇３７ 立正佼成会会長 庭野日敬 根があってこそ枝葉も繁る 薬草諭品の大意 　薬草諭品に入りましょう。この章の大意は、――久遠実成の仏さまがすべての生あるものに注がれる「慈悲」はあくまでも平等であるが、…

法華三部経の要点38

【機関紙誌】

信ずる人こそ救われる

信ずる人こそ救われる

1 ...法華三部経の要点　◇◇３８ 立正佼成会会長 庭野日敬 信ずる人こそ救われる 日常生活も信で成り立つ 　薬草諭品のギリギリの要点は、久遠の仏さまの大慈悲はあらゆる衆生に平等にそそがれているのだということです。…

法華三部経の要点39

【機関紙誌】

今後の家庭にはいよいよ宗教が必要

今後の家庭にはいよいよ宗教が必要

1 ...法華三部経の要点　◇◇３９ 立正佼成会会長 庭野日敬 今後の家庭にはいよいよ宗教が必要 愛情は想像から生まれた 　前回に、久遠の仏さまの大慈悲を信ずる人こそ救われる人だと述べました。それに対して、どうすれば五官で感じとれぬものを「…

法華三部経の要点40

【機関紙誌】

雑草という草はない

雑草という草はない

1 ...法華三部経の要点　◇◇４０ 立正佼成会会長 庭野日敬 雑草という草はない 万物はもともと同根 　現代の物理学は、すべての物質が電子・陽子・中性子等の素粒子から出来ていることをつきとめました。それによって、この世の万物がもともとは同根であり、…

法華三部経の要点41

【機関紙誌】

「道を以て楽を受け」とは

「道を以て楽を受け」とは

1 ...法華三部経の要点　◇◇４１ 立正佼成会会長 庭野日敬 「道を以て楽を受け」とは 信仰による「現世安穏」 　薬草諭品には、短い言葉の中に非常に重大な意味と世界を含んだ名句がたくさんあります。たとえば――「今世・後世、実の如く之を知る」「…

法華三部経の要点42

【機関紙誌】

どうしたら心が清まるか

どうしたら心が清まるか

1 ...法華三部経の要点　◇◇４２ 立正佼成会会長 庭野日敬 どうしたら心が清まるか 心を清めねば人類は滅ぶ 　前回に、歴劫修行によって心を清めるのが人間に課せられたさだめであると述べました。それについて、なぜ心を清めねばならないのか、…

佼成新聞1998年01月09日号　「簡素」「耕心」

【機関紙誌】

『耕心』とは、「一人ひとり」が自らの心を耕し、信仰の種をまくこと。「心田を耕す」とは真理を認識し、温かい心、柔軟な心を持ちすべてのいのちを尊ぶ人になること。

創立60周年記念式典　旧ユーゴ四大宗教代表　庭野日敬開祖　庭野日鑛2代会長

【写真】

創立60周年記念式典　庭野日鑛2代会長　ご法話

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創立60周年記念式典　庭野日敬開祖ボスニア・ヘルツェゴビナの四宗教最高指導者らと撮影

【写真】

庭野日鑛2代会長　会長先生の還暦を祝う集い

【写真】

庭野日鑛2代会長　会長先生の還暦を祝う集い

【写真】

佼成新聞　1998年4月3日　還暦を迎えた庭野会長　全国の青年部長と青梅ウォーク

【機関紙誌】