【写真】
【機関紙誌】
『交成』1950年第5号お会式行事
第22回本部お会式は、五年ぶりに街頭行進が復活し、秋雨がパラつく中、三万人が参加した。
2年ぶり、平成年次初、第二の草創期幕開けを記念するにふさわしい盛大なお会式万灯行進が繰り広げられ、参加者は法華経広宣流布の誓願を新たにした。
無量義とは一法より生ず
真実の慈悲とは何か
四十余年には未だ真実を顕さず
義異なるが故に解異なり
教えは実践にこそ生きる
煩悩もよい方向に生かせば
だれでも人を救える
法華経はあらゆる生あるものへの教え
なぜ求名が弥勒菩薩になれたのか
現実化してこそ法は生きる
人間は本質的に平等である
仏性を尊重し合うところこそ寂光土
仏教には一仏乗があるだけ
人を仏道に導く順序は