そんな、常識からすれば無茶な話ですね。肺病患者はハイと言わないから肺病になったなんて、ちょっとこれは語呂合わせみたいですけれども、実際は肺病になる人というのは、なかなか頭のいい人で、神経の細かい人で、なかなか信じないんですね。で、その信じない人が信じるような気持ちになると、病気は一遍に治る。ですからこの一念三千もそうですね。自分の一念がはっきりすれば目の前の条件が変わるんですけれども、自分が本物にならんでおって、相手を本物にしようと思って導こうとするから、なかなかうまくいかない。導きの親のほうが早くまず、仏さまのみ教えのとおりの気持ちになって、そして導きのお子さん方の手取りをする、そうすると皆さんが、ちゃんと素直に聞いてくれる。ですから、そこのところをはっきりと今日は池田さんが自分の体験を通して当時はこうであったと、いうことであります。