経典のことば37
大毒蛇なり阿難。 悪毒蛇なり世尊。 (大荘厳経論・巻六)
1 ...経典のことば(37) 立正佼成会会長 庭野日敬 大毒蛇なり阿難。 悪毒蛇なり世尊。 (大荘厳経論・巻六) あぶく銭を得た農夫 あるとき、お釈迦さまが阿難を連れて、舎衛国の農村を歩いておられました。 …経典のことば38
麤(そ)者は麤事に悟り細者は細事に解(げ)す (大荘厳経論・巻六)
1 ...経典のことば(38) 立正佼成会会長 庭野日敬 麤(そ)者は麤事に悟り細者は細事に解(げ)す (大荘厳経論・巻六) 三帰依だけで助かった 今回はひとつ笑い話をしましょう。 むかし、ある所に一人の修行者が住んでいました。…経典のことば39
転輪聖王の判断とは、無益の事を除き、有益の事に向かわせることである。 (根本説一切有部毘奈耶薬事第十五)
1 ...経典のことば(39) 立正佼成会会長 庭野日敬 転輪聖王の判断とは、無益の事を除き、有益の事に向かわせることである。 (根本説一切有部毘奈耶薬事第十五) 二人の農夫のけんか お釈迦さまが、前世の物語を縁として説かれた教えです。 「…経典のことば40
仏陀は「もろもろの草木も生きものであり、魂を持っている」と説きたもうた。ゆえにわれらはそれを切ることはできない。 (大荘厳経論巻三)
1 ...経典のことば(40) 立正佼成会会長 庭野日敬 仏陀は「もろもろの草木も生きものであり、魂を持っている」と説きたもうた。ゆえにわれらはそれを切ることはできない。 (大荘厳経論巻三) 草で縛られた比丘たち …経典のことば41
そなたがまさしく見たように 小さな種子から大樹が生ずる わたしもまさしく見ているのだ 小さな行為から大きな報いが生ずることを (根本説一切有部毘奈耶薬事第八)
1 ...経典のことば(41) 立正佼成会会長 庭野日敬 そなたがまさしく見たように 小さな種子から大樹が生ずる わたしもまさしく見ているのだ 小さな行為から大きな報いが生ずることを (根本説一切有部毘奈耶薬事第八) 業報は無限に展開する …経典のことば42
この国の人びとは、みなすぐれた人ばかりである。 (旧雑譬喩経下)
1 ...経典のことば(42) 立正佼成会会長 庭野日敬 この国の人びとは、みなすぐれた人ばかりである。 (旧雑譬喩経下) 凶暴な人びとの教化 お釈迦さまが王舎城の霊鷲山で法をお説きになっておられた時のことです。隣国に、人民が凶暴で、…経典のことば43
汝もし念ずることあたわずば、まさに無量寿仏と称すべし (仏説観無量寿経)
1 ...経典のことば(43) 立正佼成会会長 庭野日敬 汝もし念ずることあたわずば、まさに無量寿仏と称すべし (仏説観無量寿経) どんな人でも救われる 観無量寿経には、仏・菩薩や浄土を観想し憶念する功徳と、経題や仏・菩薩の名を聞く功徳と、仏号を称(…経典のことば44
我身命(しんみょう)を愛せず 但(ただ)無上道を惜しむ (法華経・勧持品
1 ...経典のことば(44) 立正佼成会会長 庭野日敬 我身命(しんみょう)を愛せず 但(ただ)無上道を惜しむ (法華経・勧持品) 現代にもこんな人が 法華経を行ずる者の気魄を一気に吐露した、すさまじいばかりの名句です。日蓮聖人がこれを一生の箴言(…経典のことば45
一にはその意を制す。二にはもろもろの悪事の心中に入るを許さず。三には心中に悪事あらば即ち之を出して諸善を求む。四には心中に善あらば制持して放たざるなり。 (那先比丘経 巻上)
1 ...経典のことば(45) 立正佼成会会長 庭野日敬 一にはその意を制す。二にはもろもろの悪事の心中に入るを許さず。三には心中に悪事あらば即ち之を出して諸善を求む。四には心中に善あらば制持して放たざるなり。 (那先比丘経 巻上)…