多宝如来は真理そのものだが
法華経は全真理を統合した経典
法華経行者は多宝塔である
現実から理想へ理想から現実へ
マイナスの力をプラスに変える
真の許しは仏性を認めること
「信」の力の偉大さ
世にもすぐれた二人の比丘尼
我身命を愛せず但無上道を惜む
法華経伝道者の身の振る舞い
和顔をもって法を説け
衆生とも仏さまとも一体感を持つ
【写真】
【機関紙誌】
『知足』は、「足るを知る」の意味であり、慈雲尊者の「足ることを知るは常に富み、いからざる者は寿也(いのちながし)という言葉を引用し、「足るを知ること、怒らないことは仏教で最も大切なこと」と説いた。