身をもって示された四民平等
仏陀と菩薩の微笑
釈尊の絶妙な方便
釈尊の財産はこれだけ
金糸刺繍の衣と弥勒菩薩
新興宗教につきものの法難
死刑となる五百人を助命
死にゆく人のために
素直でないことの不幸
後生を信ずるか信じないか
古い約束を忘れることなく
身を調えるのが最高の修行
持戒者は天に生まれる
教えに背く弟子をも捨てず
釈尊は名医でもあられた
【写真】
【機関紙誌】
『正気』とは天地間にみなぎる、正大至高の気、万象の根本たる気という意味。「しょうき」と読んだ場合は、本心、本気という意味。書初めに、仏の教えに照らし「しょうき」になって「せいき」を失わないよう精いっぱい、力を尽くしたいという思いを込めた。