私ども佼成会の幹部といたしましても、そういう点はやはり世俗的に考え、皆さんのお布施だけお願いしては悪いから、少し何かでもうけて、世界をお救いする幾らかにでもなればという、幾らか安易な、商売気のような、ほんとうの仏さまの澄み切った気持ちでないところが幹部にあった。これはおおいにマスコミのいわれたことを反省して、これを神の声として、私ども聞かなくてはならんと思うのであります。
そういうふうに考えますと、十七回忌という大きな時間でしたが、それをまだきのう、きょうのように甘えて、妙佼先生のご注意をいただけるというような安易な気持ちでいたところが、もうここまで来たら、世間の批判にもちゃんとこたえ得るような信者にならなくちゃならない。こういうことがここに、十七回忌の直前に、マスコミのいさめの言葉をいただくということは、ほんとうにお互いさま心して、反省懺悔して、法華経行者としての心意気をあらためて取り直さなくちゃならない。そのように私は考えてるのであります。
タイトル名
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 妙佼先生十七回忌法要
タイトルヨミ
カイソサマゴホウワテキスト『グドウ』 1973ネン ミョウコウセンセイジュウナナカイキホウヨウ
作成者
立正佼成会
(
リッショウコウセイカイ
)
作成日
1973-10-25
和暦
昭和48年10月25日
言語
jpn
地理空間情報
X1
ボリュームタイトル
求道
ボリューム
no.49
人物キーワード
開祖さま
庭野日敬
行事キーワード
妙佼先生回忌法要
フリーキーワード
1973-09-10
内容
妙佼先生十七回忌法要でのご法話 9月10日 大聖堂で
会長先生ご法話/修行の原点を見直そう
会長先生ご法話/修行の原点を見直そう