法華経は実践によって完成する
法華経のしめくくりは四法成就(一)
法華経のしめくくりは四法成就(二)
懺悔なくして宗教なし
懺悔が仏性を磨き上げる
実相を思念することが最高の懺悔
観普賢経の重要な言葉(一)
『和氣』とは、のどかな、あたたかい陽気のことであり、人間の和やか、睦(むつ)まじいといった気持ちを表す。『おおらか』ということについては、『和氣』ということが大変大事。「おおらかな庭野開祖に倣い、『和氣』をもって精進を」と説いた。