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開祖さまご法話テキスト『一心』 1983年 盂蘭盆会
【法話(テキスト)】
世界の範となる日本を目指し更なる努力精進に(盂蘭盆会)
世界の範となる日本を目指し更なる努力精進に(盂蘭盆会)
1
... 盂蘭盆会は、私ども仏教徒には非常に大切な行事であります。 お釈迦さまの十大弟子の一人で神通力第一という目連尊者のお母さんは、地獄の一劫で苦しんでおられた。 霊界でのお母さんの状態を神通力でご覧になった目連尊者は、どうしたらお母さんが成仏できるかということを、お釈迦さまにお伺いしたのです。 これは、佼成会でいうならば、…
世界の範となる日本を目指し更なる努力精進に(盂蘭盆会)
2
... 自他の区別なく全ての幸せを… 現在を大切にするということは、自分自身が仏の教えを身に付けて、『一心欲見仏 不自惜身命』という心で、一心に修行することです。 目連尊者のお母さんは、自分の子供だけ幸せになればよいという気持であったために、地獄で苦しまなければならなかったわけです。 本来、母親が自分の子供の幸せを願うことは当然であります。 …
世界の範となる日本を目指し更なる努力精進に(盂蘭盆会)
3
... 教えの中に世界平和の論理が… 戦後、日本の技術が優秀だということで、貿易が盛んになり経済が発展してまいりました。 しかし、日本は自国の利益だけを考えていたために、現在、貿易摩擦など、さまざまな難題が諸外国から課せられております。 つまり、盂蘭盆会の教えと同じように、…
開祖さまご法話テキスト『一心』 1983年 妙佼先生二十七回忌法要
【法話(テキスト)】
お導きをさせて頂く事こそ妙佼先生への回向(妙佼先生二十七回忌法要)
お導きをさせて頂く事こそ妙佼先生への回向(妙佼先生二十七回忌法要)
1
... 本日は妙佼先生の二十七回忌の法要にご参列いただきまして、誠にありがとうございます。 妙佼先生のご指導というものは、身近におった人たちでも、その時には、なかなか理解できないこともあったようです。意味の深いご指導が多かったのであります。 妙佼先生のお言葉を一遍に理解して実践できたような人であれば、法華経行者としての手本となるわけであります。 しかし…
お導きをさせて頂く事こそ妙佼先生への回向(妙佼先生二十七回忌法要)
2
... 親子の名のりを待っている仏様 私は常々皆さまに、「お導きをしなさい」と申し上げておりますが、それは多くの人々にこの尊い教えを実践していただき、平和な社会をつくりたいという心からの願いがあるからです。 お導きがたいへんなことは、よく承知しておりますが、そのお導きによって悩み苦しんでいる人々が本当に救われていくわけです。 「…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1985年 妙佼先生二十九年忌式典
【法話(テキスト)】
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
1
... 皆様、本日はようこそお詣り下さいました。 このようにたくさんの方が妙佼先生のご冥福をお祈り下さって、大変お喜びだろうと思います。 またただ今は、体験の多い十日町の教会長さんが、今日は前座をつとめて下さいまして、妙佼先生のありし日のことを、非常になつかしくお話し下さいました。本当に当時のことがありのままに思い起こされました。…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
2
... そしてお土産にこのお菓子を持って行ったところ、そのお菓子の蓋をとられて、そして箱の端を上げて、ちょっと斜めにすかして、中のお菓子が見えるようにして、三方に――ちゃんと三方も買って来ておられた――白木の三方の上にちゃんと置いて仏さまにお供えされた。そういう一つひとつのことが全部、本部のご宝前と同じようにきちっと準備をされて、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
3
... まあ、この高松宮さまは、その当時、ご自分の健康が少しすぐれない、そういう問題をもっておいでになって、これもまた、妙佼殿のところで、初めてお目にかかって、そして身の上のいろいろのことをお話しになった。救われようというので、おいでなったのですが、宮さまにすれば誰も自分には本当のことを言ってくれない、お世辞を言ってくれたって人間が救われるもんじゃないと、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
4
... まあ今日は池田さんの功徳話を、皆さん少しお聞きになったわけですが、今申し上げた宮さまと同じように、池田さんもご自分のお子さんはつくらないけれども、立派な嫁さんも養子さんも頂戴して、お孫さんも二人いらっしゃるということであります。 池田さんには、岡山に行ってもらったときに、私も青年の指導のことなどで話をしてあげようと思って行ってみたら、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
5
... 先ほど日蓮聖人の話も出ましたが、日蓮聖人なども大変なご苦労をなされたわけでありますが、やっぱりこういう聖者はなかなかその故郷の人に、現世に賛歎されるようなことはない。誕生寺にお詣りしますると、小松原において眉間に傷を受けられて、そして山の奥のほうに逃れ、誕生寺の手前の沢の中に入って傷を癒されたというところがあります。不思議にもあそこの土の中には、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
6
... 今日はいろいろの話が出まして、この佼成会がかつて日蓮宗から破門されたという話まで出ましたが、ただそれだけを聞いておると何が何だかわからないようですけれども、その佼成会の目指すところは、本当に日蓮聖人のみ心であり、法華経の真精神にのっとった布教をして頂きたいということ。まあ、そういうところから身延の一番の総本山であるところから、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
7
... 破門の声を聞きながら、あの第二道場が建設されたわけであります。勢いよく伸びるときというのは面白いですね。外から破門なんかされるというと勢いがついてきて、そして第二道場が、最初はあれが一階にするつもりで設計をしたんです。一階にしようとしましたら、木造建築では、そんな三百畳なんていう広いものは許可にならない。それでしょうがないものですから、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
8
... そんな、常識からすれば無茶な話ですね。肺病患者はハイと言わないから肺病になったなんて、ちょっとこれは語呂合わせみたいですけれども、実際は肺病になる人というのは、なかなか頭のいい人で、神経の細かい人で、なかなか信じないんですね。で、その信じない人が信じるような気持ちになると、病気は一遍に治る。ですからこの一念三千もそうですね。…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
9
... 今日のように教学の研修などやってる暇がない。そういうことなしに、今日入会したら、明日からもう手取りをしろということでやってきた。これも外国の方がみんなこの問題で私に――ついこの間来た人もこれについて聞いておりましたが――その幹部を決めるのにたいへん難しいでしょうと言うんですが、私のほうとしては、幹部にするのにちっとも難しくない。ハイ、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
10
... ですから今日、池田さんが説法して下さったように、妙佼先生がご存命中のときは、それこそ人の顔を見ればすぐに、あんた導いたかい、というようなことを言われる。なぜそういうことを言うのかというと、お導きをすると佼成会の教えがわかるんだ。導かないとわからない。法華経というものを読誦してそして朝夕、…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
11
... 毎日ラジオやテレビを聴いておりますると、いろいろな問題が報道されておりますが、こんな問題は、法華経というお経を体得して、法華経のとおりの気持ちで修行したら一遍に解決のつくことだが、と思うようなことが、解決がつかんでゴタゴタしているわけよ。ですから、今のような時期こそ、仏さまの出世本懐の一大事を悟らなくてはいけないんです。…
昭和六十年九月十日 妙佼先生二十九年忌式典
開祖会長先生ご法話
12
... 今年は妙佼先生が亡くなられて、二十九年ですか。その長い間の、もう二十九年も経っているんですから、妙佼先生はもう霊界のほうが長くなった。まあ佼成会の活動というのは二十年間、私の手伝いをして下さった。佼成会の今日の基盤をつくってくださったのは妙佼先生です。その妙佼先生が、二十年、佼成会で法を説いて下さった。霊界へ行ってもう二十九年というんですから、…
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