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仏教者のことば54
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...仏教者のことば(54) 立正佼成会会長 庭野日敬 一心を二心に致さぬがようござる。 盤珪禅師・日本(盤珪禅師語録) 一日に三十分位は無我に 近ごろ職場や日常生活にいわゆるストレスを受ける機会が充満しています。そのために精神を痛め、精神的に落ち込み、そればかりか、いろいろ肉体的な病気を引き起こす人も多く、その防止や治療のために、座禅をしたり、…
仏教者のことば55
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...仏教者のことば(55) 立正佼成会会長 庭野日敬 たよりになるのは くらかけつづきの雪ばかり 野はらもはやしも ぽしやぽしやしたり黝(くす)んだりして すこしもあてにならないので ほんたうにそんな酵母のふうの 朧ろなふぶきですけれども ほのかなのぞみを送るのは くらかけ山の雪ばかり (ひとつの古風な信仰です) 宮沢賢治・日本(…
仏教者のことば56
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...仏教者のことば(56) 立正佼成会会長 庭野日敬 仏道は、初発心のときも仏道なり、成正覚のときも仏道なり、初中後ともに仏道なり。たとえば万里をゆくものの、一歩も千里のうちなり、千歩も千里のうちなり、初一歩と千歩とことなれども、千里のおなじきがごとし。 道元禅師・日本(正法眼蔵・説心説性) 仏道とはいのちを生かす道 仏道はいのちの道です。…
仏教者のことば57
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...仏教者のことば(57) 立正佼成会会長 庭野日敬 生死即涅槃と体するを名づけて定となし、 煩悩即菩提に達するを慧となす。 天台大師・中国(法華玄義九) 「即」には「至る」の意あり 生死(しょうじ)というのは、第一義としては文字どおり生と死を指すのですが、仏教ではこの世のすべてのものが移り変わる流転(るてん)の姿を言うことが多いのです。涅槃(…
仏教者のことば58
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...仏教者のことば(58) 立正佼成会会長 庭野日敬 親によき物を与えんと思いて、せめてやるものなくば、一日に二三度笑みて向え。 日蓮聖人・日本(上野殿御消息) 老人問題への示唆と これはもちろん親孝行の教えです。苦しい境遇にあって、親に何かおいしい食べ物とか、暖かい着物とか、見て楽しめる盆栽とか、…
仏教者のことば59
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...仏教者のことば(59) 立正佼成会会長 庭野日敬 唯一の権利――そしてこれは仏教徒にとって同時に義務でもある――は、仏陀が覚りに達するために歩めと教えた道(中略)、そして自分で歩んでみて真理であることに気づいた道を、万人の前に提供することに外(ほか)ならない。 C・ハンフレーズ・英国(『仏教』・原島進訳) 権利とは菩薩の自覚 …
仏教者のことば60
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...仏教者のことば(60) 立正佼成会会長 庭野日敬 一切ノ法ハタダ道理トイウニ文字ガモツナリ。其外ニハナニモナキ也。ヒガコトノ道理ナルヲ、シリワカツコトノキワマレル大事ニテアルナリ。 慈円大僧正・日本(愚管抄巻七) ヒガコトにも原因あり 愚管抄はわが国最初の歴史哲学書として、高校の歴史教科書にも必ずといってよいほど収載されている名著です。…
仏教者のことば61
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...仏教者のことば(61) 立正佼成会会長 庭野日敬 他力ということ、易行(いぎょう)などともいうが、実は容易なことではない。他力といったら、自分は微塵もなしに、全部あなたまかせに、まかせなければならない。 沢木興道・日本(禅とは何か) わが国での他力の教え わが国に仏教が伝わってから平安朝の終わりごろまでは、おおむね国家と貴族のための仏教で、…
仏教者のことば62
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...仏教者のことば(62) 立正佼成会会長 庭野日敬 ここに縁があって来た人は、縁くらい恐ろしいものはないのですから、どうぞひとつこれからさきざき、三日でも竜沢寺の飯を食っておった、あああの人は違うというように、すべてやっていただかねばならん。お願い申すことはそれよりない。 山本玄峰老師・日本(無門関提唱・あとがき) 信ぜられる人となれ …
仏教者のことば63
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...仏教者のことば(63) 立正佼成会会長 庭野日敬 克己の人には人格の深みがあり、さらに人格の深みから品位が生ずる。品位から光輝が生じ、またその光輝から威信が生ずる。 ナーガールジュナ・インド(ラトナーヴァリー) 克己はすべての聖者の教え これはナーガールジュナ(龍樹菩薩)が南インドのある王のために書簡体で説いた約五百項目にわたるぼう大な教え(…
仏教者のことば64
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...仏教者のことば(64) 立正佼成会会長 庭野日敬 返す返すも今に忘れぬ事は、頸切られんとせし時、殿は供して馬の口に付きて泣き悲しみ給いしをば、いかなる世にも忘れ難し。たとい殿の罪深くして地獄に入り給わば、日蓮をいかに仏になれと釈迦仏のこしらえさせ給うとも、用い参らせ候べからず。同じく地獄なるべし。 日蓮聖人・日本(崇峻天皇御書)…
仏教者のことば65
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...仏教者のことば(65) 立正佼成会会長 庭野日敬 「お坊さま、このお経の教えは、つまりわたくしも観音さまになれということでございますね」 二宮金次郎・日本(『二宮尊徳』) いま蘇る勤労哲学 二宮金次郎は相模国(今の神奈川県)足柄郡柏山の生まれですが、十四歳のとき父を、十五歳のとき母を失い、一人で田畑を耕して家を守りました。…
仏教者のことば66
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...仏教者のことば(66) 立正佼成会会長 庭野日敬 「わたしは貴僧に招待されて来たのではなく、ヤソ教に招待されて来たのですから、その悪口は言えません」 山崎辨栄上人・日本(仏教布教大系第十九巻) 他教排斥への痛烈な戒め 山崎辨栄上人については第四十七回にも書きましたが、「宇宙の万物はすべて如来という一大心霊の変現したものである」…
仏教者のことば67
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...仏教者のことば(67) 立正佼成会会長 庭野日敬 一切世間の治生産業、ことごとく取り用いて我が実相智印となす。 慈雲尊者・日本(『人と為る道』) 仏法と生活とは密着す 慈雲尊者飲光(おんこう)は徳川時代中期の高僧です。釈尊がご在世のとき説かれた正法そのままを学び、広めようと発願して、梵語(サンスクリット)を研究し、『梵学津粱』…
仏教者のことば68
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...仏教者のことば(68) 立正佼成会会長 庭野日敬 アクのあるのを愛という。アクのないのを慈悲という。慈悲は平等であって、愛の方は区別がある。こっちが愛したかて、向こうが愛してくれなかったら、これは成立しない。けど、向こうがどうであろうが、言うこと聞いても聞かいでも、かわいいというのが慈悲なの。 大西良慶・日本(坐禅和讃講話・『大法輪』五十五・九…
仏教者のことば69
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...仏教者のことば(69) 立正佼成会会長 庭野日敬 手は熱く足はなゆれど われはこれ塔建つるもの 宮沢賢治・日本(宮沢賢治全集5) 死を前にした充実感 宮沢賢治の文学は、法華経の宇宙観・人間観から発していることは前にも書いたとおりです。有名な「雨ニモマケズ」の詩にしても、「西ニツカレタ母アレバ 行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ」…
仏教者のことば70
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...仏教者のことば(70) 立正佼成会会長 庭野日敬 合掌。私の全生涯の仕事はこの経をあなたのお手許に届け、そしてその中にある仏意にふれて、あなたが無上道に入られんことをお願いする外ありません。 昭和八年九月二十一日 臨終の日に於て 宮沢賢治・日本 子に改宗させられた父 これは宮沢賢治の遺言状です。父の政次郎氏に花巻の方言で口述したのを、…
仏教者のことば71
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...仏教者のことば(71) 立正佼成会会長 庭野日敬 我日本の柱とならむ、我日本の眼目とならむ。 日蓮聖人・日本(『開目抄・下』) 鎌倉中期の日本は今の世界 日蓮聖人が活動されたころの日本ほど内憂外患がこもごも起こったことはありません。一二五六年には暴風雨や洪水のために東国には死者が多く、作物が大被害を受けました。翌年には鎌倉に大地震があり、…
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