日蓮聖人の精神を体する事が
七百二年前、日蓮聖人はお亡くなりになり、お体は滅してしまったわけですが、そのみ霊は永遠に法華経行者の心に生き続けております。
正しい法華経の精神によって、すべての人々に幸せになっていただきたいと念願する私どもは、日蓮聖人の精神を体してその後に続き、そして、常寂光土建設への決意を、常に新たにしなければなりません。
私たち一人一人が心の改革を果たし、仏さまのみ心に一歩でも近づこうという努力をすれば、たちまち常寂光土は建設できるはずです。
いろいろな迷いがあり、いろいろの苦労があり、「濁世」といわれるように、濁ったようなこの闇の世を、隅々まで万灯の光のごとく、ご法によって正しく仏の光を与えようという万灯行進が、本日行われるわけでございます。
そういう意味におきまして、会員一同が、日蓮大聖人のご遺徳を偲ぶと共に、正しいご法の精神に立ち返り、お導きをさせてもらわなければならないと思うのであります。