そういう勢いのなかで、今度は宗教家は宗教家として、お互いが協力をする。日本の宗教連合体は世界第一に整っている。これは私、よその国へ行っても自慢をしているのであります。日本は大して自慢するものはないんですけれども、宗教の数が日本は世界一であります。十八万も宗教団体があるんですから──。文部省に報告されているのをみると──県をまたがって抱括されているところのいくつもの支部がある──そういう宗教団体は三百七十九あるんです(包括法人)。自分のところだけで宗教団体として届け出ているものは実に全国で約十八万もあるわけです(単位法人)。世界でこんなに宗教法人の多いところはありませんね。
そういう状態の国で、十八万の宗教団体が一丸となって、日本宗教連盟という形でもって統一されて、その人たちが世界平和のために貢献しようと立ち上がっているんだと──これはどこの国よりも日本は勝っていますぞと、ヨーロッパへ行っても、アメリカへ行っても、アジアへ行っても、これは堂々と私は威張ってくるのであります。
ところが今度、シンガポールへ行ってみますと、シンガポールでも二十五年前から連合体ができて、団結していると、そしてその団結ぶりが罰則が社会にはきちんとあるのとは裏腹にですね、これは罰則も何もないけれども、自発的に非常にみなさんが、他宗教と実にうまく、仲良く団結されているんです。
Title
Founder’s Dharma Guidance Text, “Gudo,” 1975 Ullambana Ceremony
Title (Transcription)
カイソサマゴホウワテキスト『グドウ』 1975ネン ウラボンエ
Creator
立正佼成会
(
リッショウコウセイカイ
)
Date Created
1975-08-25
Language
jpn
Volume Title
Gudo (Seeking the Way)
Volume
no.63
Subject – Event
Ullambana Ceremony
Subject – Keyword
1975-07-15
Description
Ullambana Ceremony, July 15
Dharma Guidance by the President / Deep Appreciation for the Merit of Offering
—The Essence of Buddhism Is to Teach How to Make One’s Death Meaningful—
Dharma Guidance by the President / Deep Appreciation for the Merit of Offering
—The Essence of Buddhism Is to Teach How to Make One’s Death Meaningful—