尋常(つね日ごろをたずねる)
新型コロナウィルス感染者数増加を受けて大聖堂は閉鎖され、4階礼拝室での参拝は可能となった。
『正気』とは天地間にみなぎる、正大至高の気、万象の根本たる気という意味。「しょうき」と読んだ場合は、本心、本気という意味。書初めに、仏の教えに照らし「しょうき」になって「せいき」を失わないよう精いっぱい、力を尽くしたいという思いを込めた。
『尋常』とは「常に大事なものを尋ねること」人間として徳を具(そな)え、良い習慣を身につけ、基礎的なことを学ぶ大切さを説示。
別巻_第三回世界宗教者平和会議〈プリンストン〉開会合同礼拝式の挨拶
別巻_第二十四回国際自由宗教連盟(IARF)世界大会〈オランダ〉記念講演〈プリンストン〉開会合同礼拝式の挨拶
別巻_第二回アジア宗教者平和会議〈ニューデリー〉開会の挨拶(IARF)世界大会〈オランダ〉記念講演〈プリンストン〉開会合同礼拝式の挨拶