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仏教者のことば45
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...仏教者のことば(45) 立正佼成会会長 庭野日敬 片海・市河・小湊の磯のほとりにて昔見しあまのりなり。色形味わいも変らず、など我父母変らせ給いけんと、方違(かたたが)えなる恨めしさ、涙抑え難し。 日蓮聖人・日本(新尼御前御返事) 孝行の根源は「懐かしさ」に 故郷の房州からのりを身延へ贈り届けられたのに対する礼状の一節です。…
仏教者のことば46
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...仏教者のことば(46) 立正佼成会会長 庭野日敬 絶えず善行を行なっていると、だんだん情緒が美しくなっていって、その結果、他の情緒がよくわかるようになり、それでますます善行を行なわずにいられないようになるのである。 岡潔・日本(春宵十話) 智慧光の差し込む順序 岡潔(おか・きよし)理学博士は、文化勲章を受章した世界的な数学者ですが、…
仏教者のことば47
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...仏教者のことば(47) 立正佼成会会長 庭野日敬 (報身仏としては)、法身よりうけたるわれらが心識(こころ)は仏性と申して、仏になり得らるる卵にて候。卵は産み出されても、母雞のあたたかなるふところの裡(うち)にあたためられねば孵化(ふか)せぬ。われらが仏性の心性も、報身仏の慈悲の懐に摂(おさ)められて麗しき信心も開発(かいほつ)いたし候。 …
仏教者のことば48
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...仏教者のことば(48) 立正佼成会会長 庭野日敬 人間の職種あるいは地位というものが、人間であることに優先してはいけないんだ、ということを心しようではないか。 東昇・日本(人間が人間であるために) 上に立つ者ほど自戒を 東昇博士については、前(第二十六回)に説明しましたが、博士は「東ゼミ」と名付ける若人のグループを持っていました。…
仏教者のことば49
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...仏教者のことば(49) 立正佼成会会長 庭野日敬 夫れ一心に十法界を具し、一法界に又十法界を具す。 天台大師・中国(摩訶止観巻五上) 人間の心の複雑さ 十法界とは、人間の魂が住む十種類の世界です。最低の世界から見ていけば、地獄(自らの怒りのために狂い苦しむ世界)・餓鬼(飽くことなき欲望が満たされぬために苦悩する世界)・畜生(…
仏教者のことば50
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...仏教者のことば(50) 立正佼成会会長 庭野日敬 その道その道の専門によって真実な心を発し、職に殉ずる態度と、重ね重ね経験を深めて行くならば、「諸法実相」の円理に契(かな)う人は、相当にあると思います。 岡本かの子・日本(岡本かの子全集九巻) 生活と宗教は合致する この一節のあとに、次の文章が続いています。 「現代でも、…
仏教者のことば51
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...仏教者のことば(51) 立正佼成会会長 庭野日敬 衆生仏を礼(らい)すれば、仏これを見たもう。衆生仏を唱うれば、仏これを聞きたもう。衆生仏を念ずれば、仏も衆生を念じたもう。 法然上人・日本(勅修御伝) 目に見えぬ実在を信ずる われわれの周囲には、いろいろな電波が飛び交っています。テレビの電波、ラジオの電波、自動車電話の電波、…
仏教者のことば52
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...仏教者のことば(52) 立正佼成会会長 庭野日敬 この世の人は だれも煩悩にしばられている この世の煩悩を解き放そうと あなたは長い間慈悲にしばられていた 生死流転のおそろしさを知ってはいるが 慈悲の心にとめられて あなたはやはり この世にとどまっていたあなたと大慈悲とどちらへ先にお拝をしようか。 マートリチェータ・インド(百五十讃)…
仏教者のことば53
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...仏教者のことば(53) 立正佼成会会長 庭野日敬 有情非情とは、まず大方にもうけたる分際(ぶんざい)なり。一切の物に情なきにてはあるべからず。情のかわりたるを以て、なしといえるにや。 沢庵禅師・日本(玲瓏集) 一切のものに心がある 沢庵禅師は、純粋で、硬骨で、しかも思いやりの深い人でした。京都大徳寺の住持であったとき、…
仏教者のことば54
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...仏教者のことば(54) 立正佼成会会長 庭野日敬 一心を二心に致さぬがようござる。 盤珪禅師・日本(盤珪禅師語録) 一日に三十分位は無我に 近ごろ職場や日常生活にいわゆるストレスを受ける機会が充満しています。そのために精神を痛め、精神的に落ち込み、そればかりか、いろいろ肉体的な病気を引き起こす人も多く、その防止や治療のために、座禅をしたり、…
仏教者のことば55
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...仏教者のことば(55) 立正佼成会会長 庭野日敬 たよりになるのは くらかけつづきの雪ばかり 野はらもはやしも ぽしやぽしやしたり黝(くす)んだりして すこしもあてにならないので ほんたうにそんな酵母のふうの 朧ろなふぶきですけれども ほのかなのぞみを送るのは くらかけ山の雪ばかり (ひとつの古風な信仰です) 宮沢賢治・日本(…
仏教者のことば56
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...仏教者のことば(56) 立正佼成会会長 庭野日敬 仏道は、初発心のときも仏道なり、成正覚のときも仏道なり、初中後ともに仏道なり。たとえば万里をゆくものの、一歩も千里のうちなり、千歩も千里のうちなり、初一歩と千歩とことなれども、千里のおなじきがごとし。 道元禅師・日本(正法眼蔵・説心説性) 仏道とはいのちを生かす道 仏道はいのちの道です。…
仏教者のことば57
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...仏教者のことば(57) 立正佼成会会長 庭野日敬 生死即涅槃と体するを名づけて定となし、 煩悩即菩提に達するを慧となす。 天台大師・中国(法華玄義九) 「即」には「至る」の意あり 生死(しょうじ)というのは、第一義としては文字どおり生と死を指すのですが、仏教ではこの世のすべてのものが移り変わる流転(るてん)の姿を言うことが多いのです。涅槃(…
仏教者のことば58
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...仏教者のことば(58) 立正佼成会会長 庭野日敬 親によき物を与えんと思いて、せめてやるものなくば、一日に二三度笑みて向え。 日蓮聖人・日本(上野殿御消息) 老人問題への示唆と これはもちろん親孝行の教えです。苦しい境遇にあって、親に何かおいしい食べ物とか、暖かい着物とか、見て楽しめる盆栽とか、…
仏教者のことば59
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...仏教者のことば(59) 立正佼成会会長 庭野日敬 唯一の権利――そしてこれは仏教徒にとって同時に義務でもある――は、仏陀が覚りに達するために歩めと教えた道(中略)、そして自分で歩んでみて真理であることに気づいた道を、万人の前に提供することに外(ほか)ならない。 C・ハンフレーズ・英国(『仏教』・原島進訳) 権利とは菩薩の自覚 …
仏教者のことば60
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...仏教者のことば(60) 立正佼成会会長 庭野日敬 一切ノ法ハタダ道理トイウニ文字ガモツナリ。其外ニハナニモナキ也。ヒガコトノ道理ナルヲ、シリワカツコトノキワマレル大事ニテアルナリ。 慈円大僧正・日本(愚管抄巻七) ヒガコトにも原因あり 愚管抄はわが国最初の歴史哲学書として、高校の歴史教科書にも必ずといってよいほど収載されている名著です。…
仏教者のことば61
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...仏教者のことば(61) 立正佼成会会長 庭野日敬 他力ということ、易行(いぎょう)などともいうが、実は容易なことではない。他力といったら、自分は微塵もなしに、全部あなたまかせに、まかせなければならない。 沢木興道・日本(禅とは何か) わが国での他力の教え わが国に仏教が伝わってから平安朝の終わりごろまでは、おおむね国家と貴族のための仏教で、…
仏教者のことば62
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...仏教者のことば(62) 立正佼成会会長 庭野日敬 ここに縁があって来た人は、縁くらい恐ろしいものはないのですから、どうぞひとつこれからさきざき、三日でも竜沢寺の飯を食っておった、あああの人は違うというように、すべてやっていただかねばならん。お願い申すことはそれよりない。 山本玄峰老師・日本(無門関提唱・あとがき) 信ぜられる人となれ …
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