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仏教者のことば9
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...仏教者のことば(9) 立正佼成会会長 庭野日敬 愛語よく廻天のちからあることを学すべきなり。 道元禅師・日本(正法眼蔵・菩提薩埵四摂法巻) 慈心から出た言葉こそ 愛語というのは慈愛のこもった言葉ということです。廻天のちからというのは、時勢を一変する働きということです。言葉というものは偉大な力を持つもので、聖書にも「初めに言葉あり、…
仏教者のことば10
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...仏教者のことば(10) 立正佼成会会長 庭野日敬 災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬる時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。 良寛和尚・日本(山田杜皐への手紙) 徹底的に純粋な人 日本人はみんな良寛さんが好きです。それは、かくれんぼをしているうちに、日が暮れて子供たちがみんな帰ってしまったのに、…
仏教者のことば11
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...仏教者のことば(11) 立正佼成会会長 庭野日敬 一日作(な)さざれば一日食(くら)わず。 百丈懐海禅師・中国(百丈清規) 己に対して妥協せず 禅宗のお寺では、ただ座禅をしたり、お勤めをしたりするばかりでなく、「作務(さむ)」といって、堂塔・庫裡(くり)の掃除から、庭の清掃、草むしり、食事の準備・世話、野菜作りの労働までを、…
仏教者のことば12
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...仏教者のことば(12) 立正佼成会会長 庭野日敬 色は匂へど散りぬるを わが世たれぞ常ならむ 有為(うゐ)の奥山今日越えて 浅き夢見じ 酔(ゑ)ひもせず 作者不詳・日本 命と引き換えに半偈を だれ知らぬものもない「いろは歌」です。しかし、この四十七文字の中に仏教の深遠な教義が歌いこめられていること、…
仏教者のことば13
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...仏教者のことば(13) 立正佼成会会長 庭野日敬 衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて 水をはなれて氷なく 衆生の外(ほか)に仏なし 白隠禅師・日本(坐禅和讃) 二十六年目の法華経 白隠禅師は、徳川五大将軍綱吉の時代に世に出られた名僧中の名僧です。十五歳で自ら進んで出家し、十六歳のとき、初めて法華経を読みましたが、神秘的な不思議な光景や、…
仏教者のことば14
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...仏教者のことば(14) 立正佼成会会長 庭野日敬 聖者、人を駆(か)るに教網(こうもう)三種あり、いわゆる、釈・李・孔なり。浅深隔て有りと雖も竝(なら)びに皆聖説(せいぜい)なり。 弘法大師空海・日本(三教指帰巻上) 大学を中退して出家 『三教指帰(さんごうしいき)』は、大師がまだ空海をも名乗らない、出家以前二十四歳の時の作です。それなのに、…
仏教者のことば15
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...仏教者のことば(15) 立正佼成会会長 庭野日敬 売買をせん人は、まず得利の益(ま)すべき心づかいを修行すべし。 鈴木正三・日本(万民徳用) 道にかなった利益を 鈴木正三(しょうさん)はもと家康に仕えた武士で、関ヶ原、大坂の陣などで戦功を立てましたが、四十二歳のとき出家しました。そんな経歴の人だけに、いわゆる酸いも甘いも噛み分けたところがあり…
仏教者のことば16
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...仏教者のことば(16) 立正佼成会会長 庭野日敬 たとい法然上人にすかされまいらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからずそうろう 親鸞上人・日本(歎異抄) 漸く巡り会った真の師 親鸞上人は、九歳の時から二十年間比叡山で修行しましたが、どうしてもあきたらぬものがあって山を下り、やはり以前に比叡山から出て、どの宗派にも属さない、…
仏教者のことば17
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...仏教者のことば(17) 立正佼成会会長 庭野日敬 ただ、わが身をも心をもはなちわすれて、仏のいえになげいれて、仏のかたよりおこなわれて、これにしたがいもてゆくとき、ちからをもいれず、こころをもついやさずして、生死をはなれて仏となる。 道元禅師・日本(正法眼蔵) 仏さまへおまかせする ほんとうに大安心を得たいと思うならば、小賢(こざか)…
仏教者のことば18
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...仏教者のことば(18) 立正佼成会会長 庭野日敬 鉢盂(はつう)を洗い去れ 趙州禅師・中国(従容録第三九則) 平常心これ道 あるとき一人の僧が趙州(じょうしゅう)禅師の叢林(雲水の修行する所)に入門しました。そして禅師に「わたくしは初めて叢林にまいり、万事不案内ですが、どうしたらよろしいのでしょうか」と指示をお願いしました。禅師は、 「…
仏教者のことば19
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...仏教者のことば(19) 立正佼成会会長 庭野日敬 今も短気がござるか。あらばここへ出さしやれ。直して進ぜよう 盤珪禅師・日本(盤珪禅師法語・上) 短気など本来なきもの 盤珪(ばんけい)禅師は江戸時代初期の名僧です。若い時に絶食の座禅を繰り返し、尻の皮が破れて血が流れて止まらなくても横になることはなかったというような、猛烈な修行をしました。…
仏教者のことば20
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...仏教者のことば(20) 立正佼成会会長 庭野日敬 われかならずしも聖にあらず、かれかならずしも愚にあらず、ともにこれ凡夫なるのみ 聖徳太子・日本(十七条憲法第十条) 人々と同じ道を歩む 十七条憲法は、現代にもそのまま通用する人生訓に満ちていますが、中でもこの第十条は、人間関係の機微を衝き、…
仏教者のことば21
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...仏教者のことば(21) 立正佼成会会長 庭野日敬 人は阿留辺幾夜宇和という七文字を持(たも)つべきなり。 明恵上人・日本(栂尾明恵上人遺訓) 現代人に対し痛烈な教え 阿留辺幾夜宇和というのは、日本語の発音に漢字を当てたもので「あるべきやうは」と読めばいいのです。その意味は「(人間は)そうあらねばならないようにあれ」ということで、…
仏教者のことば22
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...仏教者のことば(22) 立正佼成会会長 庭野日敬 新しく興ってくる西洋の思想は総合性をめざしているから、この新しい要求を満たす材料を仏教の真理の蔵から選び出すことを、むしろ希望するであろう。 C・ハンフレーズ・英国(仏教・原島進訳) 世界を分裂から救う道 クリスマス・ハンフレーズ氏は、英国の法曹界で指導的地位にある人ですが、…
仏教者のことば23
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...仏教者のことば(23) 立正佼成会会長 庭野日敬 才市やどんどこ、はたらくばかり。いまわ(は)あなたに、く(苦)をとられ、はたらくみこそ、なむあみだぶつ。 浅原才市・日本(妙好人浅原才市集) 大哲学者の生き証人 この人を広く世に紹介された鈴木大拙博士は、その編著『妙好人浅原才市集』冒頭の論文にこのように書いておられます。 「石見(いわみ)…
仏教者のことば24
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...仏教者のことば(24) 立正佼成会会長 庭野日敬 この地上を全部牛の皮で覆うならば、自由にどこへでも跣足(はだし)で歩ける。が、それは不可能である。しかし自分の足に七寸の靴をはけば、世界中を皮で覆うたと同じことである。 河口慧海・日本(山田無文『手を合わせる』より) 無文老師を育てた言葉 河口慧海(かわぐちえかい)師は、…
仏教者のことば25
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...仏教者のことば(25) 立正佼成会会長 庭野日敬 仏法は功を用ゆる処なし。ただ是れ平常(びょうじょう)無事なり。 臨済禅師・中国(臨済録) 仏法は日常生活中に在る このあとに「痾屎送尿(あしそうにょう)、着衣喫飯(ちゃくいきっぱん)、困じ来れば即ち臥す」と続いています。大意を申しますと、「仏法というものは、…
仏教者のことば26
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...仏教者のことば(26) 立正佼成会会長 庭野日敬 畏れとは、人間を越えたもの、絶対者――神や仏――に対する畏怖心。一方、水、空気、光に対する畏敬の感情です。近代化はこの畏れをなくする方向に進んだ。ドイツの哲学者ニーチェによって、「神は死んだ」と言われたわけです。 東昇・日本(人間が人間になるために) 人間の傲慢さへの反省 東昇(ひがし・のぼる…
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