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法華三部経の要点42
どうしたら心が清まるか
1
...法華三部経の要点 ◇◇42 立正佼成会会長 庭野日敬 どうしたら心が清まるか 心を清めねば人類は滅ぶ 前回に、歴劫修行によって心を清めるのが人間に課せられたさだめであると述べました。それについて、なぜ心を清めねばならないのか、という基本的な疑問を起こす人が必ずあると思います。 外国のある動物園に「世界中で最も凶悪な動物」という標示のある一室がありました。暗い入り口を入ってひと曲がりすると、奥に大きな鏡があって自分の姿が映し出されるのです。つまり、世界中でいちばん凶悪な動物は人間だという皮肉です。 人間以外の動物は、いわゆる食物連鎖の摂理によって他の動物を食べることはしますが、自分の同類を殺して食べるのはドブネズミ及びそれに準ずる二、三種とゲンゴロウの幼虫ぐらいのものだそうです。ところが人間は、毎日の新聞が報ずるようにやたらと同じ人間を殺します。戦争ともなれば、何十万・何百万という人間仲間を殺りくします。 そればかりか、近年に至っては、土壌・空気・水・森林等を汚染・破壊することによって大自然をも殺りくするようになりました。まことに地球上で最も凶悪な動物だといわれても仕方はありません。 なぜ人間はこうなったのでしょうか。それは、頭脳が非常に発達したのはよかったのですが、その頭脳をわがままな欲望すなわち必要以上の物欲・快楽欲・権勢欲等々のために無制限に使用し、自然の摂理をどんどん踏みにじってきたからです。このまま進めば、大自然のしっぺ返しを食って破滅の道をたどることは必至です。ですから、人類生き残りのためには、どうしても心を清めることによって貪婪(どんらん)な欲望をほどほどに抑制しなければならないのです。 仏のみ跡をたどるほかない では、どうしたら心を清めることができるのでしょうか。宗教の信仰以外に道はありません。われわれ仏教徒に言わしめれば、お釈迦さまのみ跡を慕い、ご一生になさったことを見習っていくほかはないのです。 薬草諭品で、ご自分(如来)の使命について「未だ度せざる者は度せしめ、未だ解(げ)せざる者は解せしめ、未だ安ぜざる者は安ぜしめ、未だ涅槃せざる者は涅槃を得せしむ」とおおせられています。これなのです。この仏さまのご活動を見習っていくほかはないのです。 すなわち――貪欲の禍(わざわ)いに満ちた娑婆世界で苦しんでいる人を貪欲から離れた彼岸に度(わた)してあげる。真実の教えを知らず心にとらわれを持つ人に真実の教えを理解させ、とらわれから解放してあげる。そして大安心の境地に達せしめる。最終的には、諸法実相の悟りを得て、久遠本仏と一体になる境地にまで導く――というお釈迦さまのおん働きを、見習うのです。 もちろん、仏の教えを聞き、仏教書を読み、ご宝前でご供養をするのも、心を清める効果は大いにあります。しかし、それはまだ「声聞」や「縁覚」の修行であって、仏道の入り口に過ぎません。大切な入り口ではありますが……。 いちばん大切なのは「菩薩」の修行です。声聞や縁覚の修行の段階ではまだ「自分のため」という意識があるために心が完全には清まりません。それに対して菩薩の修行になりますと、「人さまのため」という愛他の念が心を占めていますので、百パーセント心が清まってくるのです。 では、具体的にどんな行為をすればいいのか。菩薩とは仏さまのお使いですから、仏さまのなさることを見習い、まねをしていくほかはありません。すなわち、「未だ度せざる者は度せしめ」から順々に他の人を導き、ほんとうの意味でしあわせにしてあげればいいのです。 そうした行為が積もり積もって人類全体を救い、回り回って自分をも救うことになるのであります。 ...
佼成新聞1994年01月14日号 「簡素」「行道」
【機関紙誌】
『行道』には、仏道を修行するという意味があり、根本を見失わずに仏道修行に邁進しようという庭野会長の願いが込められている。
中津教会 成人祝賀駅伝に出場
【写真】
直子夫人 ご逝去
【写真】
開祖 (19940417A) 故庭野直子殿本通夜お清め
1
...法話コード=開祖-1994-04-17-A 先生名=庭野日敬開祖 行事名=故庭野直子殿本通夜のお清め 日 時=1994(平成6)年4月17日 録音分=1分 場 所=育成館 出席者= 掲 載=『』 見出等 ...
開祖 (19940417A) 故庭野直子殿本通夜お清め
2
...○庭野開祖 どうもありがとうございました。 ○庭野会長 ありがとうございました。 ○庭野開祖 これで、ばあさん、喜んでます。 もう、極楽へ楽々と行っていまごろ能書きいってると思います。(一同 笑)ありがとうございます。 ○長沼特別顧問 皆しっかりしないと、あの世から発破(はっぱ)かけられるよ。(一同 笑) ○庭野開祖 発破かけられるようなですね、本当に、全然苦しくなくて、苦しまないで、亡くなった人だから、ですから、まるで顔を見ると全然病人というような感じじゃない。 ○長沼特別顧問 あ-、そうですね。 ○庭野開祖 そういう状態で逝ったんですから。まー、皆さんのことは、こうしてあとのちゃんとお清めも、ま、気持ちが癒えるまで、ゆっくりと皆やってってください。そうすっと、ばあさんが喜びますから。どうも、ありがとうございました。 ○長沼特別顧問 ありがとうございました。ごゆっくりどうぞ、 ○庭野会長 これとりましょうか。 ...
開祖 (19940417A) 故庭野直子殿本通夜お清め
【音声】
お会式 追い込み
【写真】
お会式 万灯行進杉並教会太鼓
【写真】
庭野日鑛2代会長 嘆きの壁に手を当てる
【写真】
庭野日鑛2代会長 嘆きの壁を訪れる
【写真】
開祖 (19941103A) WCRP開会式
1
...法話コード=開祖-1994-11-03-A 先生名=庭野日敬開祖 行事名=WCRPⅥ開会式 日 時=1994(平成6)年11月3日 録音分=7分 場 所=ヴァチカン市シノドスホール 出席者= 掲 載=『』 見出等 ...
開祖 (19941103A) WCRP開会式
2
...○庭野開祖 第六回世界宗教者平和会議の、開会式にあたり、世界中からここにご参集くださいました、皆さまに心から御礼を申し上げたいと存じます。特に本日わたくしどもを受け入れをしてくださいました、この会場を、開会式のためにご提供くださいました、教皇ヨハネ・パウ二世聖下の暖かいご支援に対しまして、深甚(「しんじゅん」と発音)なる謝意を表するものであります。 いまわたくしは、ひとしおの、感慨をもってここに立たせていただいております。それはいまから29年前の1965年に、縁ありまして、第二ヴァチカン公会議、第4会期の開会式に列席さしていただきました時、教皇パウロ六世聖下が、世界に向かって、愛にもとづく友情と救いのメッセージを、述べられたことを、わたくしは忘れることが、できないからでございます。 当時1960年代における、世界の宗教界の実情は、自分の信ずる宗教のほかは、すべて迷信であるときめつけかねない雰囲気が依然として強く(「つおく」と発音)残っておりました。そうした状況の中で、パウロ六世聖下の「他の宗教者に対しても尊敬し、愛と希望をもって接する」というあのお言葉は、わたくしにとりまして、まさに衝撃的とも言えるものでございました。世界平和の実現のためには、まず宗教者が、協力しなければ、ならないと考えておりましたわたくしは、この時宗教協力によって、世界平和に目指すことが可能であり、それこそが宗教者の使命である、という信念を不動のものに、ならしたからであります。爾来、ローマ教皇パウロ六世聖下をはじめ、といたしまして、英国聖公会のマイケル・ラムゼー大司教、世界教会協議会総幹事・ユージン・カーウィソン、カーソン・ブレーカー博士を始めとする、宗教界の指導的立場におかれる方々をお訪ねし、世界の宗教者は平和のために何をなすべきか、何をなし得るかについて語り合うために、同じテーブルにつくべきで、つくべきではないかというお話をさせていただきました。そのようにしてだんだんと世界宗教者平和会議の創設が決まるという確信をわたくしは、得たのであります。その1965年の公会議には、(咳払い)数えて29年、また第一回世界宗教者平和会議を、日本の京都で開催して以来24年を経て、本日ここに第六回世界宗教者平和会議が開催、されることに相成りました。しかも、ヨハネ・パウロ二世教皇聖下のご列席を仰ぎ、ただいまから教皇聖下のお言葉を拝聴できますことは、この日を、この日の到来を長年待ちわびて願いを続けてまいりましたわたくしにとって、これ以上の喜びはございません。 いま世界は大転換期を迎えております。(間)20世紀を一言にして評するならば、あらゆる思想とそれに基づく体制が、俎上(そじょう)に乗せられ、実験され、その挙げ句に、正確な数もつかめないほどの多くの人々の命が、いとも簡単に奪い去られた時代、であったと申しても過言ではございません。いま21世紀を目前にして、わたくしたちが生きてきた20世紀を、ただ単にふり返るだけではなく、その中から世界の傷をいやすために、立ち上がらなければなりません。そのためにはわたくしども宗教者こそ、大きな役割を果たさなければならないのですが、ならないのであります。 真の平和を、築くに、築くためには、わたくしたちが力をあわせ、努力するだけではなく、すべての生かしている、(間)おおもとに、力をもって、謙虚に心を開き、真実の知恵を頂かなくては、大切な、頂くことが大切なのであります。そのことをこの第六回世界宗教者平和会議を、会議に期待し、世界のすべての人々にとって、よりよくより平和な世界を実現、実現に神仏のご加護をたまわらんことを、皆さまと共に心から祈念しつつ、わたくしの開会のあいさつとさせていただきます。皆々さま、ご清聴誠にありがとう存じます。(一同 拍手)...
開祖 (19941103A) WCRP開会式
【音声】
第6回世界宗教者平和会議 開会式
【写真】
WCRP 世界宗教者平和会議Ⅵ
【写真】
世界宗教者平和会議Ⅵ 集合写真
【写真】
佼成新聞 1994年11月18日 WCRPⅥ(イタリア会議)閉幕
【機関紙誌】
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