【機関紙誌】
観普賢経の重要な言葉(二)
懺悔は心に発し実践に終わる
『簡素』の「簡」は「統一が保たれていて煩瑣(はんさ)ではないという意味。「素」は、質素に通じ、「大事なものは備えていて無駄を省く」ということ。『初心』には三つの心が含まれ「真心」は、偽りのない真実の心。「直心」(じきしん)は、純一(…
新しい節を迎えて
結婚して五年
絶世の美女・王妃ケーマーの出家
女性で初めて出家を許された釈尊の義母マハーパジャパティ
女の宿命のどん底から救いを求めたパターチャーラー
邪恋に狂った王妃ティシャーラクシターの悲劇
下女の実から王妃になったマリカー夫人
“女のしあわせの宝庫”をようやく見つけだした高慢な妻スジャータ―
貧乏を仏さまに買い取ってもらった老婆