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開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 妙佼先生十七回忌法要
妙佼先生十七回忌法要でのご法話 9月10日 大聖堂で
会長先生ご法話/修行の原点を見直そう
5
... 私ども佼成会の幹部といたしましても、そういう点はやはり世俗的に考え、皆さんのお布施だけお願いしては悪いから、少し何かでもうけて、世界をお救いする幾らかにでもなればという、幾らか安易な、商売気のような、ほんとうの仏さまの澄み切った気持ちでないところが幹部にあった。これはおおいにマスコミのいわれたことを反省して、これを神の声として、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 妙佼先生十七回忌法要
妙佼先生十七回忌法要でのご法話 9月10日 大聖堂で
会長先生ご法話/修行の原点を見直そう
6
... 心に歓喜をもって精進を 私どもは一生懸命お題目を唱え、そして人さまをお導きさせていただく、このことによって自分の業障さもよくわからせてもらうし、人さまの因縁ということが、信行の実践によって救われていくという形態も、つまびらかに目の前に現われて、真直ぐに信じて精進する人はみるみるうちに救われていく、疑惑を持ち不平をいっている人は一向に救われない…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 妙佼先生十七回忌法要
妙佼先生十七回忌法要でのご法話 9月10日 大聖堂で
会長先生ご法話/修行の原点を見直そう
7
... ところが、バイブルの中にこういう言葉があるそうです。「それ人は、心に信じて義とせられ、口にいい表わして救いとなる」と、彼はこれを見て、ほんとうの人間の本義とせられるものは、心に信ずることから始まってくる、口にいい表わすことによって救われる。と、スキッと胸におちたのであります。 そこで自分は仏教なんか信じないと思ってたが、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 妙佼先生十七回忌法要
妙佼先生十七回忌法要でのご法話 9月10日 大聖堂で
会長先生ご法話/修行の原点を見直そう
8
... ですから、戦後いろいろの宗教家が、もう仏教の時代は終ったとか、神国として日本という国は敗けた。神も仏もないんだなんていう人があったのであります。いまでもかなりの人が、お伊勢さまとかお寺参りとか年回供養をしていながら、神も仏もないと思って好きなことをいって、迷っているのです。 情報化時代とかいいまして、情報があんまりはやるものだから、よけいに、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 妙佼先生十七回忌法要
妙佼先生十七回忌法要でのご法話 9月10日 大聖堂で
会長先生ご法話/修行の原点を見直そう
9
... 帰依三宝こそ導きの原点 この間、富山県で明るい社会づくり大会をやりまして、そのあとで北陸三県の教会長さん教区長さんと、いろいろの現況をお伺いしたわけでございます。そのとき福井の教会長さんが、最初にこのスローガンを聞いたとき、会長先生から、「導きというのはたいへんだ、と、そういう考え方で行くと中々入会してくれない。全力をあげてやってみようと、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 妙佼先生十七回忌法要
妙佼先生十七回忌法要でのご法話 9月10日 大聖堂で
会長先生ご法話/修行の原点を見直そう
10
... そういうような意味で、一つ一つ、お経本にあること、バイブルにあることが、私どもの心の中に見つめ直して、どうかするとゆるみがきて怠けたりする自分を正し、自分の都合というものを先きに考えないで、まずご法を中心に考える。このことが妙佼先生のご法話の中にじつに顕著に現われているんですね。 昨日私は録音で伺いまして、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 日蓮聖人お逮夜法要
【法話(テキスト)】
十月十二日大聖堂での日蓮聖人お逮夜法要から
会長先生ご法話/正法護持の信念を学ぼう
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 日蓮聖人お逮夜法要
十月十二日大聖堂での日蓮聖人お逮夜法要から
会長先生ご法話/正法護持の信念を学ぼう
1
... ご承知のように、ことしは日蓮大聖人ご生誕七百五十年目にあたります。そして聖人は六十年の生涯をご法のために捧げられてご入滅されたのでありまして、そのご遺徳をしのぶきょうのお会式。この行事といたしましては六百九十二回目だということであります。私どもお互いさまに、この行事をお祝い申し上げるといっても、本来はご入滅の日でありまするから、情の上から申しますと、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 日蓮聖人お逮夜法要
十月十二日大聖堂での日蓮聖人お逮夜法要から
会長先生ご法話/正法護持の信念を学ぼう
2
..." 力強い信念で人類救済に立ち向かおう 人類はたいへんに進歩いたしました。科学的な問題は長足の進歩を遂げまして、日本でもそのお陰さまで人びとは長生きができ寿命はたいへんに伸びてまいりました。 そういう一面があるかと思うと、たいへんに危険性が身の周り、足元にまで来ているともいえるのであります。たとえば風のない日になりますと、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 日蓮聖人お逮夜法要
十月十二日大聖堂での日蓮聖人お逮夜法要から
会長先生ご法話/正法護持の信念を学ぼう
3
... また、万民が一同にお題目を唱えれば、吹く風も枝を鳴らさずというように、すべてのことがそれによって決まる。人間の長生きの術もそこから始まってくる。というようなすばらしい言葉で教えているわけであります。そういう正直な、また信じたことを本当にまっこうから表現され、そこに救いがあると思うのであります。 日蓮聖人は、たくさんの言葉が残されておりますが、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 日蓮聖人お逮夜法要
十月十二日大聖堂での日蓮聖人お逮夜法要から
会長先生ご法話/正法護持の信念を学ぼう
4
... お会式の意義を体し真心の灯明を この仏教というものは、いろいろの問題がございまして、例えて申し上げますと、方便力ということになりますれば、観音経にありますように、三十三身を現じて法を説くというので、私どもの目の前に現われたところのすべての現象界は、皆仏さまの説法であるというふうに、受けとれるようにならなければならないということであります。…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 日蓮聖人お逮夜法要
十月十二日大聖堂での日蓮聖人お逮夜法要から
会長先生ご法話/正法護持の信念を学ぼう
5
... この万灯行列は皆さんご承知のように、お金持ちの立派な万灯と、貧者の一灯─貧乏ではあるけれども自分の頭の毛を売ってまで、お釈迦さまの説法に歩きなさる足元を照らそうとする真心の灯火、その真心をお釈迦さまはお喜びになりおほめになられました。 風が吹いたら立派な万灯の灯火は消えたけれども、貧者の真心であげたところの灯火は、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 日蓮聖人お逮夜法要
十月十二日大聖堂での日蓮聖人お逮夜法要から
会長先生ご法話/正法護持の信念を学ぼう
6
... 法の通りの実践にこそ功徳が さて今日の世相というものを見ますと、世の中の変化動揺などいろいろのことがございまして、何もかも信じられないような世の中だといわれております。 ところが、仏さまの教えを本当に信じて行じている人にしてみれば、たいへん結構な世の中で、正しいことを堂々とおくめんなしに天下に向かって叫んでも、…
開祖さまご法話テキスト『求道』 1973年 日蓮聖人お逮夜法要
十月十二日大聖堂での日蓮聖人お逮夜法要から
会長先生ご法話/正法護持の信念を学ぼう
7
... こういうことも、いかにご法の通りの歩みをされておったか、その歩みの通りに歩んでおればこそ、そのように危険の場所がどんなにあっても最後にはちゃんと大自然の天寿を完うして、非業の死でなく堂々と大往生を遂げられるという大功徳をいただいたのであります。おおせのように、法華経行者のかなわぬことはない。また臨終の事を習うて他事を習うべしと叫ばれた言葉通り、…
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