仏教者のことば7
和を以て貴しと為す。忤(さから)うこと無きを宗と為せ。
聖徳太子・日本(十七条憲法 第一条)仏教者のことば16
たとい法然上人にすかされまいらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからずそうろう
親鸞上人・日本(歎異抄)仏教者のことば56
仏道は、初発心のときも仏道なり、成正覚のときも仏道なり、初中後ともに仏道なり。たとえば万里をゆくものの、一歩も千里のうちなり、千歩も千里のうちなり、初一歩と千歩とことなれども、千里のおなじきがごとし。
道元禅師・日本(…仏教者のことば28
人のかくす事をあからさまにいう。
おしはかりの事を真実になしていう。
いきもつきあわせず物いう。
このんでから言葉をつかう。
学者くさきはなし。
良寛禅師・日本(…仏教者のことば6
二つの芦束は相依ることによって立つ
サーリプッタ・インド(相応部経典一二・六七)仏教者のことば13
衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて
水をはなれて氷なく 衆生の外(ほか)に仏なし
白隠禅師・日本(坐禅和讃)仏教者のことば49
夫れ一心に十法界を具し、一法界に又十法界を具す。
天台大師・中国(摩訶止観巻五上)仏教者のことば1
日日是好日(にちにちこれこうにち)
雲門禅師・中国(碧巌録第六則)仏教者のことば64
返す返すも今に忘れぬ事は、頸切られんとせし時、殿は供して馬の口に付きて泣き悲しみ給いしをば、いかなる世にも忘れ難し。たとい殿の罪深くして地獄に入り給わば、日蓮をいかに仏になれと釈迦仏のこしらえさせ給うとも、用い参らせ候べからず。…
仏教者のことば58
親によき物を与えんと思いて、せめてやるものなくば、一日に二三度笑みて向え。
日蓮聖人・日本(上野殿御消息)仏教者のことば10
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬる時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。
良寛和尚・日本(山田杜皐への手紙)仏教者のことば41
大いなるものにいだかれあることをけさふく風のすずしさにしる
山田無文・日本(手を合わせる)仏教者のことば71
我日本の柱とならむ、我日本の眼目とならむ。
日蓮聖人・日本(『開目抄・下』)仏教者のことば3
径寸十枚、是れ国宝に非ず、一隅を照らす、此れ即ち国宝なり。
伝教大師最澄・日本(山家学生式)仏教者のことば45
片海・市河・小湊の磯のほとりにて昔見しあまのりなり。色形味わいも変らず、など我父母変らせ給いけんと、方違(かたたが)えなる恨めしさ、涙抑え難し。
日蓮聖人・日本(新尼御前御返事)仏教者のことば4
苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせ南無妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。これあに自受法楽にあらずや
日蓮聖人・日本(四条金吾殿御返事)