メインコンテンツに移動
ユーザーアカウントメニュー
ログイン
Toggle navigation
Main navigation
ホーム
コレクション
お知らせ
規約について
お問い合わせ
利用ガイド
全資源タイプ
機関紙誌
教団史
動画
音声
写真
法話(テキスト)
貴重書
検索
すべて
メタデータ(目録)検索
全文検索
リセット
表示件数
18
30
60
90
120
並び順
関連度
作成日 昇順
作成日 降順
タイトルヨミ 昇順
タイトルヨミ 降順
詳細検索
コレクション
- すべて -
立正佼成会映像作品集
交成会の歴史
庭野日敬語録
『庭野日鑛会長のこころ』~つれづれに想うこと~
『庭野日鑛会長のこころ』~書初めから~
年頭法話
庭野日敬法話映像作品集(平和への願い)
心に生きる開祖さま
庭野日敬法話映像作品集(仏教三大行事と釈尊伝)
心が変われば世界が変わる
仏教者のことば
経典のことば
法華三部経の要点
庭野日敬法話映像作品集(教団史)
人間釈尊
お会式
スポーツ
らしんばん
e-story
- すべて -
庭野日敬の世界
大聖堂建立60周年記念
庭野日鑛のあゆみ
資源タイプ
- すべて -
Text
Image
MovingImage
Sound
タイトル名
作成者
公開責任部署
- すべて -
アーカイブズ課
伝道メディアグループ
開祖顕彰資料室
佼成図書館
作成日(西暦 or 和暦)
地理空間情報
ヘルプページ
1733 件中の 811 件目~ 828 件目を表示
リスト
サムネイル
仏教者のことば18
1
...仏教者のことば(18) 立正佼成会会長 庭野日敬 鉢盂(はつう)を洗い去れ 趙州禅師・中国(従容録第三九則) 平常心これ道 あるとき一人の僧が趙州(じょうしゅう)禅師の叢林(雲水の修行する所)に入門しました。そして禅師に「わたくしは初めて叢林にまいり、万事不案内ですが、どうしたらよろしいのでしょうか」と指示をお願いしました。禅師は、 「…
仏教者のことば19
1
...仏教者のことば(19) 立正佼成会会長 庭野日敬 今も短気がござるか。あらばここへ出さしやれ。直して進ぜよう 盤珪禅師・日本(盤珪禅師法語・上) 短気など本来なきもの 盤珪(ばんけい)禅師は江戸時代初期の名僧です。若い時に絶食の座禅を繰り返し、尻の皮が破れて血が流れて止まらなくても横になることはなかったというような、猛烈な修行をしました。…
仏教者のことば20
1
...仏教者のことば(20) 立正佼成会会長 庭野日敬 われかならずしも聖にあらず、かれかならずしも愚にあらず、ともにこれ凡夫なるのみ 聖徳太子・日本(十七条憲法第十条) 人々と同じ道を歩む 十七条憲法は、現代にもそのまま通用する人生訓に満ちていますが、中でもこの第十条は、人間関係の機微を衝き、…
仏教者のことば21
1
...仏教者のことば(21) 立正佼成会会長 庭野日敬 人は阿留辺幾夜宇和という七文字を持(たも)つべきなり。 明恵上人・日本(栂尾明恵上人遺訓) 現代人に対し痛烈な教え 阿留辺幾夜宇和というのは、日本語の発音に漢字を当てたもので「あるべきやうは」と読めばいいのです。その意味は「(人間は)そうあらねばならないようにあれ」ということで、…
仏教者のことば22
1
...仏教者のことば(22) 立正佼成会会長 庭野日敬 新しく興ってくる西洋の思想は総合性をめざしているから、この新しい要求を満たす材料を仏教の真理の蔵から選び出すことを、むしろ希望するであろう。 C・ハンフレーズ・英国(仏教・原島進訳) 世界を分裂から救う道 クリスマス・ハンフレーズ氏は、英国の法曹界で指導的地位にある人ですが、…
仏教者のことば23
1
...仏教者のことば(23) 立正佼成会会長 庭野日敬 才市やどんどこ、はたらくばかり。いまわ(は)あなたに、く(苦)をとられ、はたらくみこそ、なむあみだぶつ。 浅原才市・日本(妙好人浅原才市集) 大哲学者の生き証人 この人を広く世に紹介された鈴木大拙博士は、その編著『妙好人浅原才市集』冒頭の論文にこのように書いておられます。 「石見(いわみ)…
仏教者のことば24
1
...仏教者のことば(24) 立正佼成会会長 庭野日敬 この地上を全部牛の皮で覆うならば、自由にどこへでも跣足(はだし)で歩ける。が、それは不可能である。しかし自分の足に七寸の靴をはけば、世界中を皮で覆うたと同じことである。 河口慧海・日本(山田無文『手を合わせる』より) 無文老師を育てた言葉 河口慧海(かわぐちえかい)師は、…
仏教者のことば25
1
...仏教者のことば(25) 立正佼成会会長 庭野日敬 仏法は功を用ゆる処なし。ただ是れ平常(びょうじょう)無事なり。 臨済禅師・中国(臨済録) 仏法は日常生活中に在る このあとに「痾屎送尿(あしそうにょう)、着衣喫飯(ちゃくいきっぱん)、困じ来れば即ち臥す」と続いています。大意を申しますと、「仏法というものは、…
仏教者のことば26
1
...仏教者のことば(26) 立正佼成会会長 庭野日敬 畏れとは、人間を越えたもの、絶対者――神や仏――に対する畏怖心。一方、水、空気、光に対する畏敬の感情です。近代化はこの畏れをなくする方向に進んだ。ドイツの哲学者ニーチェによって、「神は死んだ」と言われたわけです。 東昇・日本(人間が人間になるために) 人間の傲慢さへの反省 東昇(ひがし・のぼる…
仏教者のことば27
1
...仏教者のことば(27) 立正佼成会会長 庭野日敬 過去に法華経の行者にてわたらせ給えるが、今、末法に船守の弥三郎と生れかわりて、日蓮をあわれみ給うか。 日蓮聖人・日本(船守御書) 信仰は最高至上の情操 「人間は感情の動物である」という言葉があります。そういえば、われわれの人生から感情とか、情緒とか、…
仏教者のことば28
1
...仏教者のことば(28) 立正佼成会会長 庭野日敬 人のかくす事をあからさまにいう。 おしはかりの事を真実になしていう。 いきもつきあわせず物いう。 このんでから言葉をつかう。 学者くさきはなし。 良寛禅師・日本(良寛禅師戒語) 現代人こそこの戒めを これらの言葉は、良寛さんが折に触れて、心やすい人たちに書き与えた話し方の戒めを、…
仏教者のことば29
1
...仏教者のことば(29) 立正佼成会会長 庭野日敬 道心の中に衣食(えじき)あり、衣食の中に道心なし。 伝教大師最澄・日本(遺誡十五個条) 万人に通ずる生活意識 比叡山延暦寺を建て、法華経を中心とした日本仏教の源流となられた伝教大師は、ご自分の寿命がもはやあまり長くないと悟られた時、弟子たちのために十五個条の遺誡(かい)を定められました。右は、…
仏教者のことば30
1
...仏教者のことば(30) 立正佼成会会長 庭野日敬 人のかなしみ時には擔(にな)い よろこびを人に送りて みづからをむなしくはする 女人(にょにん)われこそ観世音ぼさつ 岡本かの子・日本(岡本かの子全集・九巻) 観音経の好きだった人 かの子女史は、岡本太郎画伯の母堂、明治から大正にかけて傑出した歌人・随筆家・…
仏教者のことば31
1
...仏教者のことば(31) 立正佼成会会長 庭野日敬 念仏の機に三品(ぼん)あり。上根は、妻子を帯し家に在りながら、著(じゃく)せずして往生す。 一遍上人・日本(一遍上人語録) 仏法は心にあるのだ 時宗の開祖一遍上人は伊予(愛媛県)の豪族の出だけあって、どこか激しい気性を持っておられたようで、その言行には世間のおもわくなどはばからぬ、…
仏教者のことば32
1
...仏教者のことば(32) 立正佼成会会長 庭野日敬 妄念のうちより申しいだしたる念仏は、濁(にごり)にしまぬ蓮(はちす)のごとくにして、決定(けつじょう)往生うたがいあるべからず。 恵心僧都源信・日本(横川法語) 母の教えにより解脱 恵心僧都(えしんそうず)源信は大和国の生まれで、十五歳以前に出家し、比叡山の横川(よかわ)で学道に精進し、…
仏教者のことば33
1
...仏教者のことば(33) 立正佼成会会長 庭野日敬 ほんとうに正しい信仰をもって来るならば、自然と自分はどこへゆくのだと、はっきり行手(ゆくて)がわかってこなくてはならなぬ。仰ぎ、伸びる気持、「自分はあそこへゆくのだな」という、目のあいた気持です。 友松円諦・日本(法句経講義) 今また仏教再興の期 友松円諦師は、…
仏教者のことば34
1
...仏教者のことば(34) 立正佼成会会長 庭野日敬 善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。 親鸞上人・日本(歎異抄) 大切な内心のありよう 『歎異抄』の中でいちばん有名な句です。「善人でさえ浄土に往生できる。まして悪人が往生できないはずはない」というのですから、世間の倫理観とは正反対で、難解でもあり、誤解を招きやすい言葉です。 …
仏教者のことば35
1
...仏教者のことば(35) 立正佼成会会長 庭野日敬 貴僧は、まだ女を背負っていたのか。 原坦山・日本(仏教布教大系) 坦山和尚の人となり 原坦山(たんざん)師は、幕末から明治へかけて豪僧といわれた人で、後に東京帝国大学印度哲学科の講師となり、また曹洞宗大学林総監となりました。 この人が仏教に入った動機がちょっと変わっていて、…
ページ送り
先頭ページ
«
前ページ
‹‹
…
Page
42
Page
43
Page
44
Page
45
カレントページ
46
Page
47
Page
48
Page
49
Page
50
…
次ページ
››
最終ページ
»