本仏のご守護を頂いて
今では立正佼成会に対する認識もだんだんと出てまいりました。他のことを言っては悪いけれども、NGOに加盟している団体の数は、ともかく600もあるんですよ。その中からして75人を選んだのですけれども、私がちょうど15番目に選ばれまして演説させてもらったわけです。15番目の私のところに来るまでに、アフリカの方の方など、演説すると決っていた人でも出てこない人が、4人もあった。ですから、75人演説すると決めてあったんですが、本当に演説したのはおそらく50人か60人くらいだったのではないかと思うんです。まあ、何人が演説したのか、私は聞いてまいりませんでしたけれども。
私が15番目で、16番目が広島市長さん。そして14番目が長崎の市長さん。この二人の方は、同じ被爆者の問題について演説するんだからということで、一人当りの持ち時間は10分なんですけれども5分ずつ、合わせて10分しか時間を頂けなかった。私の方は有り難いことに一人前に10分間やらして頂いた。
こういうような貴重な機会に、演説してもいいと決めて頂いても出てこられないというのですから、それにはそれなりの理由が、パスポートを国が発行してくれないとか、まあ、いろいろな都合があったんだろうと思います。しかし、私は、そういう中でつつがなくさせてもらった。そしてまた、応援団がわざわざ日本から50人も駆けつけて下さっているというんですから、まあ、力づよい極みでしたよ。
まあ、私は前回の時には、私の言いたいことを演説させてくれるのでなければやらないと。 (笑) そんなね、猿轡をはめられてね、「これこれこういうことを言え」なんていうんじゃあイヤだ。オレはそんな猿回しみたいなのはイヤだと。 (笑)
前回の時にそう言ってあったものですから、今回はそういうことは少しも言われなかった。そこで、今回は前もって、こういうことを言いたいと思うんだがと申し上げましたら、それはすばらしいことだと。国連の方でも、まったく文句ないと。そういうことで、今回も言いたいことを言わしてもらったのであります。