妙佼先生の
ご神示の通りに
開会式でのあいさつに際しては、私は本当の私の考えていることを言わせていただこうということで、最初に私は仏教徒であるので仏教的表現を使わせていただきますとお断りし、お釈迦さまは「今此の三界は皆是れ我が有なり。其の中の衆生は悉く是れ吾が子なり。而も今此の処は諸の患難多し。唯我一人のみ能く救護を為す」とおっしゃっており、その仏さまの願いというのは、私共が本当に仲良くして兄弟なんだということをハッキリ意識して、仏の弟子だという気持にならなければいけないのではないか、というあいさつをしたところ、皆さん納得してくださいました。
その昔、妙佼先生は、先生のご在世のころ、神さまの言葉として「法華経が立正佼成会を元として世界万国に弘まるべし」とおっしゃいましたが、まさにこの開会式では、世界中の専門の宗教家を集めて、法華経の法門をそのまま皆にぶつけて、皆が納得して拍手をしているのですから、世界万国に法華経が弘まった、ということです。
こういうことで、今回の第三回世界宗教者平和会議は大成功に終わった、と思っております。どうかこれからも、ますますこの世界平和ということができるまで、皆さま方のご精進をお願い申し上げます。
(九月十五日、釈迦牟尼仏ご命日)