【機関紙誌】
『自覚』について、「真理を認識して、自分というものをしっかりと自覚していくことが大事」と述べ、生を受けた有り難さが分かると人生のあらゆることに感謝できると説いた。
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いま自分が幸せの中にいると感じられることが本当の幸せ。『善友』について、本来の友とは、人生上の悩み・苦しみ、煩悩・苦悩を少しでも軽減してくれるような気づきを教えてくれる人であり、互いにそのような友になることが、善き友としての条件。
自立した信仰へ
『易簡』とは、「易しくて手数のかからないこと」「手軽なこと」「容易いこと」と説明。物事を難しく考えず「自然の恵みによって生かされ、生きているという縁起に気づき感謝して生活することが大事」と示した。
盛大に「創立80周年記念式典」を挙行、会員約四千人が参集した