【機関紙誌】
『和光』とは、人間すべてが持っている無我になりたいという願いを発揮していこうという意味。光とは『願』の表れであり、光を自ら発していこうという意味が込められている。
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『法喜』(ほうき)とは「法の喜び」ということ。「有限のわずかな人生の中で、永遠の法、真理に出遇(であ)うことができたということほど大きな喜びはありません」と述べた。
『自覚』について、「真理を認識して、自分というものをしっかりと自覚していくことが大事」と述べ、生を受けた有り難さが分かると人生のあらゆることに感謝できると説いた。