第22回本部お会式は、五年ぶりに街頭行進が復活し、秋雨がパラつく中、三万人が参加した。
庭野開祖の法話から 大聖堂に込めて願い
『発願』について、「私たちの人間の本当の願とは一つであり、一切衆生、すべての生きとし生けるものを救済することである」と仏教徒としての姿勢と宗教の果たす役割を説示。
『畏敬』について、「私たちは、地球や太陽のおかげさまでこうして今生かされている」と受けとめる大切さを説示。