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佼成新聞1996年01月12日号 「簡素」「慧光」

【機関紙誌】

『慧光』とは、「仏さまの智慧の光」という意味。「智慧の光」に帰依することが、仏教徒のあるべき姿。

佼成新聞1997年01月10日号 「簡素」「観音」

【機関紙誌】

普門示現の二十年目、集大成の年に当たり『観世音菩薩普門品』に登場する観音さまの『観音』としたためた。仏さまの教えを頂いた私たちが世の中の苦しんでいる人々の声をしっかりと聴けるような澄んだ耳を持ち尊いご法を伝えていくことが大事。

佼成新聞1998年01月09日号 「簡素」「耕心」

【機関紙誌】

『耕心』とは、「一人ひとり」が自らの心を耕し、信仰の種をまくこと。「心田を耕す」とは真理を認識し、温かい心、柔軟な心を持ちすべてのいのちを尊ぶ人になること。

佼成新聞1999年01月08日号 「簡素」「法雨」

【機関紙誌】

『法雨』とは「法の雨」で仏さまの教えを雨に喩えたもの。心田を耕し、仏法の雨を注いで正しい信仰に生きるという思いを込めた。

佼成新聞2000年01月14日号 「簡素」「一乗」

【機関紙誌】

『一乗』とは、皆が一つのいのちを生きているという差別のない仏の世界。一乗の教えに触れながら、いのちの尊さ、不思議さに目覚めていく大切さを説示。

佼成新聞2001年01月12日号 「簡素」「新生」

【機関紙誌】

『新生』とは、「無常」と同じ意味があり変化によって古いものが滅し、新しいものが生まれてくるということ。二十一世紀を迎え、大事な年であるという意味で「新生」という言葉を掲げ、社会の中で宗教が果たしていく役割を認識することの大切さを説示。

佼成新聞2002年01月11日号 「合掌」「発願」

【機関紙誌】

『発願』について、「私たちの人間の本当の願とは一つであり、一切衆生、すべての生きとし生けるものを救済することである」と仏教徒としての姿勢と宗教の果たす役割を説示。