【機関紙誌】
『一乗』とは、皆が一つのいのちを生きているという差別のない仏の世界。一乗の教えに触れながら、いのちの尊さ、不思議さに目覚めていく大切さを説示。
「お会式・一乗祭」概要発表、今年から名称を変更。日蓮聖人の遺徳を偲び、本会会員の大導師である「開祖さま」を慕う行事として「お会式・本部万灯行進」の名称を変更して実施。
庭野開祖のご入寂から一年、「お会式・一乗祭」と名称が改められ、日蓮聖人の遺徳を偲ぶとともに、庭野開祖に対する追慕の念を行進に託し、菩薩行実践の誓願を新たにする機会となった。