- 第1章誕生から継承の歴史
- 第2章普門館と会員
- 第3章吹奏楽の聖地
- 第4章建築・施設アーカイブ
かつて東京・杉並の空にそびえ立っていた普門館—。当時の技術の粋を集めた文化の殿堂でした。
普門館は、1970年、庭野日敬開祖が掲げた「日本文化の向上のために」と「あまねく人びとに門を広げる」という理念のもと誕生しました。 その名の由来は、法華経の「妙法蓮華経観世音菩薩普門品」にあります。そこに説かれる観世音菩薩は、あらゆる人々の苦しみや望みに、それぞれにふさわしい相をとって現れ、人びとを救い、導く存在といわれています。その教えを体現するかのように、普門館は「教団の講堂」という枠を超え、催しごとに姿を変え、豊かな精神文化をはぐくむ場として歩んできました。
2011年の東北大震災後の耐震問題により、普門館は惜しまれつつもその幕を閉じましたが、2021年にはその跡地に「普門エリア」が完成。姿は変わりましたが、今もなお人々の心をいやす憩いの場としてその精神は脈々と受け継がれています。
本e-storyでは、立正佼成会の記憶の中から、普門館の誕生から現在へ続く軌跡を追います。支え続けた会員さん、そして音楽に青春を捧げた学生たちの記憶。今もなお輝き続ける「普門の精神」をぜひご覧ください。
お知らせ
2026/04/28 2026年4月28日に「普門館の軌跡 第1章」を公開いたしました。続く第2章「会員と普門館」、第3章「吹奏楽の聖地」、第4章「普門館施設アーカイブ」についても、順次公開を予定しております。