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開祖 (19880608A) 第3回国連軍縮特別総会「第3回国連軍縮特別総会への提言」
【音声】
開祖 (19880608A) 第3回国連軍縮特別総会「第3回国連軍縮特別総会への提言」
1
...法話コード=開祖-1988-06-08-A 先生名=庭野日敬開祖 行事名=第3回国連軍縮特別総会「第3回国連軍縮特別総会への提言」 日 時=1988(昭和63)年6月8日 録音分=6分 場 所=ニューヨーク、国連本部 出席者= 掲 載=『』 見出等 ...
開祖 (19880608A) 第3回国連軍縮特別総会「第3回国連軍縮特別総会への提言」
2
...○庭野開祖会長 関係各位に厚くお礼を申し上げます。 わたくしは幸運にも第1回並びに第2回の軍縮特別総会に際しましても意見発表の機会に恵まれました。 その間(かん)わたくしが一貫して米ソ首脳に主張し続けましたことは、「危険を冒してまで武装するよりも、むしろ平和のために危険を冒すべきである」ということでございました。 と同時に世界の安全が力による恐怖の均衡ではなく、新しい価値観に基づくものでなければならぬということを申してまいりました。 そして現在、米ソ間のINF全廃条約が締結されましたことは、新しい軍縮時代の幕開けとして高く評価したいと存じます。 時間の制約がございますので、次に要約した5項目だけでも6月25日の閉会までに、全会一致で採択されますことを、わたくしは心から願うものであります。 一つ、戦略核ミサイルのうち、少なくとも5割を廃棄すること。 二つ、包括的核実験禁止の合意と調印は、すべての国が速やかに実施すること。 3、現存する核兵器を凍結すること。 4、世界のあらゆる国は、西暦2,000年までに全核兵器を廃棄すること。 5、宇宙は平和的研究にのみ使われるべきものであるという見地から、SDIの開発には特に留意すべきこと。 さて、わたくしが所属している世界宗教者平和会議では、1970年の共同会議におきまして、次のように決議していることを報告したいと存じます。 すなわち「われわれは日本(にっぽん)の平和憲法を全人類に推奨したいと思う。われわれ宗教者はこのような憲法のあり方を守ろうとしている日本の国民に敬意を表明し、日本の国民がこの悲願の達成するよう、世界の宗教者がこれに協力するよう、心から訴えるものである」。 ところが現在、日本の防衛費をもっと増やすべきでは、(咳払い)増やすべきではあるまいかという声も聞かれますが、それはアジアの国々に、いたずらに不安を与えるだけであります。 それは軍縮にいちばん必要な信頼の醸成に反するものであります。 平和とは、つとに人類の生存の問題であり、安全とは他者とともに生きるという自覚の上に成り立つものであります。 その意味で、わたくしは「外(そと)なる平和」とともに、「内(うち)なる平和」にもっと留意すべきことを申し述べまして、わたくしの意見発表と致します。 ご清聴ありがとうございます。(一同 拍手)...
開祖 (19940417A) 故庭野直子殿本通夜お清め
【音声】
開祖 (19940417A) 故庭野直子殿本通夜お清め
1
...法話コード=開祖-1994-04-17-A 先生名=庭野日敬開祖 行事名=故庭野直子殿本通夜のお清め 日 時=1994(平成6)年4月17日 録音分=1分 場 所=育成館 出席者= 掲 載=『』 見出等 ...
開祖 (19940417A) 故庭野直子殿本通夜お清め
2
...○庭野開祖 どうもありがとうございました。 ○庭野会長 ありがとうございました。 ○庭野開祖 これで、ばあさん、喜んでます。 もう、極楽へ楽々と行っていまごろ能書きいってると思います。(一同 笑)ありがとうございます。 ○長沼特別顧問 皆しっかりしないと、あの世から発破(はっぱ)かけられるよ。(一同 笑) ○庭野開祖 発破かけられるようなですね、本当に、全然苦しくなくて、苦しまないで、亡くなった人だから、ですから、まるで顔を見ると全然病人というような感じじゃない。 ○長沼特別顧問 あ-、そうですね。 ○庭野開祖 そういう状態で逝ったんですから。まー、皆さんのことは、こうしてあとのちゃんとお清めも、ま、気持ちが癒えるまで、ゆっくりと皆やってってください。そうすっと、ばあさんが喜びますから。どうも、ありがとうございました。 ○長沼特別顧問 ありがとうございました。ごゆっくりどうぞ、 ○庭野会長 これとりましょうか。 ...
開祖 (19941103A) WCRP開会式
【音声】
開祖 (19941103A) WCRP開会式
1
...法話コード=開祖-1994-11-03-A 先生名=庭野日敬開祖 行事名=WCRPⅥ開会式 日 時=1994(平成6)年11月3日 録音分=7分 場 所=ヴァチカン市シノドスホール 出席者= 掲 載=『』 見出等 ...
開祖 (19941103A) WCRP開会式
2
...○庭野開祖 第六回世界宗教者平和会議の、開会式にあたり、世界中からここにご参集くださいました、皆さまに心から御礼を申し上げたいと存じます。特に本日わたくしどもを受け入れをしてくださいました、この会場を、開会式のためにご提供くださいました、教皇ヨハネ・パウ二世聖下の暖かいご支援に対しまして、深甚(「しんじゅん」と発音)なる謝意を表するものであります。 いまわたくしは、ひとしおの、感慨をもってここに立たせていただいております。それはいまから29年前の1965年に、縁ありまして、第二ヴァチカン公会議、第4会期の開会式に列席さしていただきました時、教皇パウロ六世聖下が、世界に向かって、愛にもとづく友情と救いのメッセージを、述べられたことを、わたくしは忘れることが、できないからでございます。 当時1960年代における、世界の宗教界の実情は、自分の信ずる宗教のほかは、すべて迷信であるときめつけかねない雰囲気が依然として強く(「つおく」と発音)残っておりました。そうした状況の中で、パウロ六世聖下の「他の宗教者に対しても尊敬し、愛と希望をもって接する」というあのお言葉は、わたくしにとりまして、まさに衝撃的とも言えるものでございました。世界平和の実現のためには、まず宗教者が、協力しなければ、ならないと考えておりましたわたくしは、この時宗教協力によって、世界平和に目指すことが可能であり、それこそが宗教者の使命である、という信念を不動のものに、ならしたからであります。爾来、ローマ教皇パウロ六世聖下をはじめ、といたしまして、英国聖公会のマイケル・ラムゼー大司教、世界教会協議会総幹事・ユージン・カーウィソン、カーソン・ブレーカー博士を始めとする、宗教界の指導的立場におかれる方々をお訪ねし、世界の宗教者は平和のために何をなすべきか、何をなし得るかについて語り合うために、同じテーブルにつくべきで、つくべきではないかというお話をさせていただきました。そのようにしてだんだんと世界宗教者平和会議の創設が決まるという確信をわたくしは、得たのであります。その1965年の公会議には、(咳払い)数えて29年、また第一回世界宗教者平和会議を、日本の京都で開催して以来24年を経て、本日ここに第六回世界宗教者平和会議が開催、されることに相成りました。しかも、ヨハネ・パウロ二世教皇聖下のご列席を仰ぎ、ただいまから教皇聖下のお言葉を拝聴できますことは、この日を、この日の到来を長年待ちわびて願いを続けてまいりましたわたくしにとって、これ以上の喜びはございません。 いま世界は大転換期を迎えております。(間)20世紀を一言にして評するならば、あらゆる思想とそれに基づく体制が、俎上(そじょう)に乗せられ、実験され、その挙げ句に、正確な数もつかめないほどの多くの人々の命が、いとも簡単に奪い去られた時代、であったと申しても過言ではございません。いま21世紀を目前にして、わたくしたちが生きてきた20世紀を、ただ単にふり返るだけではなく、その中から世界の傷をいやすために、立ち上がらなければなりません。そのためにはわたくしども宗教者こそ、大きな役割を果たさなければならないのですが、ならないのであります。 真の平和を、築くに、築くためには、わたくしたちが力をあわせ、努力するだけではなく、すべての生かしている、(間)おおもとに、力をもって、謙虚に心を開き、真実の知恵を頂かなくては、大切な、頂くことが大切なのであります。そのことをこの第六回世界宗教者平和会議を、会議に期待し、世界のすべての人々にとって、よりよくより平和な世界を実現、実現に神仏のご加護をたまわらんことを、皆さまと共に心から祈念しつつ、わたくしの開会のあいさつとさせていただきます。皆々さま、ご清聴誠にありがとう存じます。(一同 拍手)...