【機関紙誌】
仏のたまわく「さえぎることなかれ。この老母は五百生の中においてわが母となれり。愛する心いまだ尽きず。これをもって我れを抱くなり」 (雑宝蔵経・巻1)
世尊智見を得たまえる時、此の世間に於て、梵宮も、天も、人も、沙門も、およびバラモンも、世みな大いに明かなり。……其の間の所有の一切衆生、おのおの相見、おのおの相知り、おのおの語るらく「この所に、またまた衆生あるか。この所に、…
人、世間愛欲の中に在りて、独り生じ、独り死し、独り去り、独り来る。(仏説無量寿経・下)
池の中に蓮華あり、大きさ車輪のごとし。青色には青光あり、黄色には黄光あり、赤色には赤光あり、白色には白光あり、微妙香潔(みみょうこうけつ)なり。 (仏説阿弥陀経)
自立した信仰へ
『易簡』とは、「易しくて手数のかからないこと」「手軽なこと」「容易いこと」と説明。物事を難しく考えず「自然の恵みによって生かされ、生きているという縁起に気づき感謝して生活することが大事」と示した。
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盛大に「創立80周年記念式典」を挙行、会員約四千人が参集した
教団創立80周年を祝し、約7000人が参加。本部班では、28年ぶりに女子マトイが編成され例年以上に活気に満ちた行進を展開した。