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『交成』1958年11月号巻頭口絵本部お会式特集
第18回本部お会式は、二万人が集いぬけるような秋空のもと大聖堂で行われた。激増する交通量などの諸条件から万灯行進が中止され、お逮夜法要が中心となった。
ほんとうに正しい信仰をもって来るならば、自然と自分はどこへゆくのだと、はっきり行手(ゆくて)がわかってこなくてはならなぬ。仰ぎ、伸びる気持、「自分はあそこへゆくのだな」という、目のあいた気持です。 友松円諦・日本(法句経講義)