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仏教者のことば28
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...仏教者のことば(28) 立正佼成会会長 庭野日敬 人のかくす事をあからさまにいう。 おしはかりの事を真実になしていう。 いきもつきあわせず物いう。 このんでから言葉をつかう。 学者くさきはなし。 良寛禅師・日本(良寛禅師戒語) 現代人こそこの戒めを これらの言葉は、良寛さんが折に触れて、心やすい人たちに書き与えた話し方の戒めを、…
仏教者のことば29
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...仏教者のことば(29) 立正佼成会会長 庭野日敬 道心の中に衣食(えじき)あり、衣食の中に道心なし。 伝教大師最澄・日本(遺誡十五個条) 万人に通ずる生活意識 比叡山延暦寺を建て、法華経を中心とした日本仏教の源流となられた伝教大師は、ご自分の寿命がもはやあまり長くないと悟られた時、弟子たちのために十五個条の遺誡(かい)を定められました。右は、…
仏教者のことば30
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...仏教者のことば(30) 立正佼成会会長 庭野日敬 人のかなしみ時には擔(にな)い よろこびを人に送りて みづからをむなしくはする 女人(にょにん)われこそ観世音ぼさつ 岡本かの子・日本(岡本かの子全集・九巻) 観音経の好きだった人 かの子女史は、岡本太郎画伯の母堂、明治から大正にかけて傑出した歌人・随筆家・…
仏教者のことば31
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...仏教者のことば(31) 立正佼成会会長 庭野日敬 念仏の機に三品(ぼん)あり。上根は、妻子を帯し家に在りながら、著(じゃく)せずして往生す。 一遍上人・日本(一遍上人語録) 仏法は心にあるのだ 時宗の開祖一遍上人は伊予(愛媛県)の豪族の出だけあって、どこか激しい気性を持っておられたようで、その言行には世間のおもわくなどはばからぬ、…
仏教者のことば32
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...仏教者のことば(32) 立正佼成会会長 庭野日敬 妄念のうちより申しいだしたる念仏は、濁(にごり)にしまぬ蓮(はちす)のごとくにして、決定(けつじょう)往生うたがいあるべからず。 恵心僧都源信・日本(横川法語) 母の教えにより解脱 恵心僧都(えしんそうず)源信は大和国の生まれで、十五歳以前に出家し、比叡山の横川(よかわ)で学道に精進し、…
仏教者のことば33
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...仏教者のことば(33) 立正佼成会会長 庭野日敬 ほんとうに正しい信仰をもって来るならば、自然と自分はどこへゆくのだと、はっきり行手(ゆくて)がわかってこなくてはならなぬ。仰ぎ、伸びる気持、「自分はあそこへゆくのだな」という、目のあいた気持です。 友松円諦・日本(法句経講義) 今また仏教再興の期 友松円諦師は、…
仏教者のことば34
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...仏教者のことば(34) 立正佼成会会長 庭野日敬 善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。 親鸞上人・日本(歎異抄) 大切な内心のありよう 『歎異抄』の中でいちばん有名な句です。「善人でさえ浄土に往生できる。まして悪人が往生できないはずはない」というのですから、世間の倫理観とは正反対で、難解でもあり、誤解を招きやすい言葉です。 …
仏教者のことば35
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...仏教者のことば(35) 立正佼成会会長 庭野日敬 貴僧は、まだ女を背負っていたのか。 原坦山・日本(仏教布教大系) 坦山和尚の人となり 原坦山(たんざん)師は、幕末から明治へかけて豪僧といわれた人で、後に東京帝国大学印度哲学科の講師となり、また曹洞宗大学林総監となりました。 この人が仏教に入った動機がちょっと変わっていて、…
仏教者のことば36
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...仏教者のことば(36) 立正佼成会会長 庭野日敬 実際の体験ある人の書はみな読むに価いする。いわんや実際の体験による信仰を述べたものはなおさらのことである。 清沢満之・日本(近代の仏教者) 今親鸞と呼ばれた人 清沢満之(まんし)師は明治時代に「今親鸞」と呼ばれたほど強い信念と実践に生きた素晴らしい仏教者でありました。 …
仏教者のことば37
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...仏教者のことば(37) 立正佼成会会長 庭野日敬 大道無門 無門慧開・中国(無門関・序) 千差万別でも道はある 有名な言葉です。里見弴の小説の題名にも用いられました。南宋の高僧無門慧開が評唱した古人の公案四十八則を、弟子が集録した『無門関』という本の序にあるものです。このあとに続く言葉を補いますとこうなります。 大道無門、千差(しゃ)道有り…
仏教者のことば38
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...仏教者のことば(38) 立正佼成会会長 庭野日敬 広大な宇宙と矮少(わいしょう)な自分とは、同じ一つの道、地続きだということを体得するがよい。 沢木興道・日本(禅とは何か) 宇宙と自分は地続き 沢木興道老師は、一生のあいだ寺も持たず、妻もめとらず、「宿なし興道」と自称していた。現代には珍しい古心の禅者でした。しかも、その講話は、…
仏教者のことば39
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...仏教者のことば(39) 立正佼成会会長 庭野日敬 弥陀の五劫思惟(ごこうしゆい)の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がためなりけり。 親鸞上人・日本(歎異抄) 仏さまと膝をつき合わす 阿弥陀如来は、前世に法蔵菩薩として修行しておられる時代に、五劫という長い年月をかけて、…
仏教者のことば40
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...仏教者のことば(40) 立正佼成会会長 庭野日敬 百尺竿頭一歩を進める 宏智禅師・中国(従容録七四則) 向上の上にも向上を 百尺(約三十メートル)もある竿の頂上からさらに一歩を進める、というのです。 古来このことばについては、次のような二つの解釈がされています。 第一は、ある道に修業に修業を重ねて、その頂上を極めても、そこで気をゆるめたり…
仏教者のことば41
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...仏教者のことば(41) 立正佼成会会長 庭野日敬 大いなるものにいだかれあることをけさふく風のすずしさにしる 山田無文・日本(手を合わせる) 生きよという大きな力 前に、山田無文老師が青年時代に河口慧海師の講義を聞いて菩提心を起こされた話を書きましたが、山田青年は決意すると矢も盾もたまらず、慧海師に出家入門の嘆願書を出しました。…
仏教者のことば42
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...仏教者のことば(42) 立正佼成会会長 庭野日敬 随処に主となれば立処みな真なり。 臨済禅師・中国(臨済録) いつも自分が主人公に 人間が間違いをしでかしたり、苦しみ悩んだりするのは、ホンモノでない自分に迷わされたり、自分の外側にある事物に心を引きずり回されるからです。ホンモノでない自分というのはちょっと難しいことなのでいちおうさし置いて、…
仏教者のことば43
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...仏教者のことば(43) 立正佼成会会長 庭野日敬 他は是れ吾れに非ず 用某典座・中国(典座教訓) 老典座の心意気 典座(てんぞ)というのは、寺院で一山の僧侶のために日々の食物を準備し、調理する役僧のことです。そして、この『典座教訓』というのは、道元禅師がその役僧の心得を述べられた書で、いわば台所生活の教科書のようなものです。…
仏教者のことば44
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...仏教者のことば(44) 立正佼成会会長 庭野日敬 啐啄同時(そったくどうじ) 碧巌録第十六則の評・中国(禅林宝訓音義) 教える者と学ぶ者と 啐というのは、鶏の卵が孵化しようとする瞬間に、殻の中でひなが小さな声で鳴く声をいいます。啄というのはついばむとかたたくという意味で、この場合、親鳥が卵の殻をくちばしでつついて割ることをいうのです。 …
仏教者のことば45
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...仏教者のことば(45) 立正佼成会会長 庭野日敬 片海・市河・小湊の磯のほとりにて昔見しあまのりなり。色形味わいも変らず、など我父母変らせ給いけんと、方違(かたたが)えなる恨めしさ、涙抑え難し。 日蓮聖人・日本(新尼御前御返事) 孝行の根源は「懐かしさ」に 故郷の房州からのりを身延へ贈り届けられたのに対する礼状の一節です。…
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