立正佼成会の万灯行進
私どもの万灯行列を最初に試みたのは、今から二十年前だそうであります。初めて万灯行列をした時には、堀の内のお祖師様に万灯行列があるのに加えさせて頂いたのでございます。それで何年かやっているうちに、お会式の万灯も多くなり、熱心にやるようになって、佼成会の万灯が出ると──道路の両脇にある店が期待をしているけれども、佼成会の万灯にみんなが夢中になってしまうから振わない──というお小言が出てまいりまして、人様にそういう不都合をさせてはすまないから、それでは佼成会だけでやろうではないかというようになったのでございます。それで、本部を中心に方々から集まってくるという形をとって今日まであるのです。
そういう関係で、堀の内様に、お会式のたびごとに挨拶にいっているのですが、今度、妙法寺の責任者には茂田井猊下がなられ、昨日お会いしたのです。この会に来てご講演を願ったこともありましたが、杉並での明社運動にも心を打たれ、関心されて、おほめの言葉を頂きました。
大聖堂を中心にいたしますと、割合に道路の整備ができています。また、交通を止めて地元の皆様方には大変ご迷惑もおかけしているわけでございます。そういうことは、皆さんからお許し頂けるほど、日蓮聖人に対する関東の信仰はすばらしい状態だと思うのであります。