庭野開祖のご入寂から一年、「お会式・一乗祭」と名称が改められ、日蓮聖人の遺徳を偲ぶとともに、庭野開祖に対する追慕の念を行進に託し、菩薩行実践の誓願を新たにする機会となった。
『躍進』1991年12月号台風21号による強風に見舞われたため、万灯行進は急きょ、普門館大ホールで挙行されることになった。
広宣流布の決意を込めた総勢約四千人の万灯行進は、旧本部から大聖堂までの沿道を埋め尽くした約十七万人の市民に法華経行者の心意気を示した。
庭野会長法話(要旨)お逮夜法要から「堂々と法華経を説く事こそ私たちの使命」