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1724 件中の 1301 件目~ 1320 件目を表示
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61
...リーダー育成 一 近視眼的な考えを持っているかぎり、仏法という大きな法則によって、大衆を指導することはとうていできないことです。世法も仏法も自由に駆使していける実力と、地位を授けていただかないことには、指導者としての使命を果たすことはできません。 日蓮成人も清澄山で、虚空蔵菩薩に「日本第一の智者となし給え」と祈願をこめられた、…
62
...教主は釈尊 一 仏教においては、人間形成の目標として「完全なる人間像」が示されてあります。すなわち、完全円滑なる人格の完成者である教主釈尊その人であります。これが仏陀と称される理想像です。 ところが、人間の理想像が教主釈尊であり、仏陀であると言っても、その最高至上の理想像と同じ境地に到達するだけが、仏道修行の目的ではなく、…
63
...釈尊の降誕 一 お釈迦さまが太子としてお生まれになったシャカ族の居城のあったカピラヴァストゥは、今の千葉県ぐらいの面積の小国だったと言いますが、農産物が豊かで、人情・風俗もすぐれた、立派な国だっと言います。しかし、西隣には強大なコーサラ国があり、その属国的な地位にあったため、なにかと政治的な圧迫があったようですし、また、…
64
...出家と苦行 一 お釈迦さまが〈出家〉された動機については、いろいろなことが言われていますが、その最も大きなものは平和への願いであった、とする学者もあります。すなわち「社会・国家の現実の問題と取り組むのも、一つの行き方であるけれども、それでは根本的な解決にはならない。一つの問題は解決しても、新しい事態が生ずれば、また新しい争いが起こる。それゆえ、…
65
...成道 一 仏さまが悟られました、その内容というものは「諸法の実相を究尽したまえり」と方便品にありますように“諸法の実相”そのものなのです。 そして仏さまは「常にここに住して法を説く」と言われていますように、特定の形のようなものがあるわけではありませんが、永遠の生命の中にはっきりと生き続けている、とおっしゃっておられるのです。そしてまた、…
66
...転法輪 一 お釈迦さまが悟りを開かれて、初転法輪に至るまでの間のことにつきましては、いろいろなことが説かれていますが、悟りは開かれたけれども、かくあるべきだということを、一般の人々に説いても果たしてわかってもらえるかどうかが、一番たいへんな問題であったと言われております。それもそのはずで、信仰というものはその人その人の信じ方であって、神さまと言い…
67
...涅槃 一 ヴェーシャリーの町で重い病に罹られ、ほとんど絶望かと思われたお釈迦さまが、幸い小康を得られたとき、常随の弟子・阿難が「世尊がお亡くなりになるかと思いますと、四方が暗くなるような思いでございました。これから先、比丘僧伽はだれを頼りにしていけばいいのか……」という意味のことを申し上げますと、お釈迦さまは「私はすでに、内外の区別なく、…
68
...生活に即した仏教 一 仏教というと、とかく非常に難しいもの、お経は専門のお坊さんでなければわからないものと、お互いさまに思いがちでありまして、それが“生活の要諦としての教えである”というようには、普通あまり考えません。けれどもお経を読ませていただいておりますと、私どもと同じように、人間として、この娑婆にお生まれになったお釈迦さまが、…
69
...根本仏教 一 過去において法華経を信奉した人達はとかく「四諦の法門や、あるいは八正道とか十二因縁ということは、小乗仏教の教えであって、愚かなものだ」と考えがちでありました。ですから、もうひとっ飛びに「南無妙法蓮華経さえ唱えればいいんだ」というようなことを言っていたわけです。なんでも南無妙法蓮華経さえ唱えれば仏になれる………
70
...四諦・八正道 一 私どもとしましては、なんといっても、まず一仏乗の法華経の中の四諦の法門をかみしめなくてはならないのです。これはご承知のとおり、お釈迦さまが悟りを開かれて一番最初に、五人の比丘にお説きになったときに始まり、いろいろの教えをお説きになった最後に、法華経をお説きになるまで、…
71
...十二因縁 一 「諸法実相」をもっと深く理解させるために、別の角度から説かれた教えが「十二因縁の法門」です。 この法門は、人間の肉体の生成にも十二因縁の法則があり、心の変化にも十二に分かれた因縁の法則があるという教えです。前者を外縁起と言い、後者を内縁起と言いますが、その内容は「私達人間の肉体がどのような過程を経て生まれ、成長し、…
72
...三法印・四法印 一 今、世界はどんどん変わっていっておりますが、仏教には〈三法印の法門〉という非常にすばらしい教えがあります。調和ということの根本を説かれたもので、この法門の最初に出てくるのが〈諸行無常〉の“変化”ということです。諸行無常の一面には、生あるものとして、人間は一度は死ななければならないという悲しいこともありますが、その一方には進歩、…
73
...仏教の立ち場 一 私どもは仏教徒でありますから、新しい宗教として発足したと言いましても、仏教から離れてしまっては意味がありません。したがって、どうしても仏教による本質的な救われ方を体得しなければならないと思うのであります。新しくできた教団なのだから、専売特許とも言えるような、何か突拍子もないことを発明して、それによってやっているんだろうと、…
74
...大乗仏教の精神 一 すべての正しい宗教は、それが興った国土・民族・時代といった因縁の違いによって、考え方のニュアンスやその表現の仕方に相違はありますけれども、根本の教えは大筋において同じなのです。キリスト教の《愛》も、仏教の《慈悲》も、神道の《マコト》も、すべて宇宙の大生命の真理がそのまま純粋に現われた人間感情であって、…
75
...菩薩道 一 菩薩道と言っても、特別の道があるわけではありません。立正佼成会でいう菩薩道とは、人間としてあるべき本質的な道を歩み続けることであります。 (昭和34年03月【速記録】) 仏教の世界観から言いますと、自分を整えようとする人を声聞と言い、仏さまが教えられた因縁を悟って、「悪いことはできないな」と、…
76
...六波羅蜜 一 「六波羅蜜」と言うのは、菩薩の修行をする者の行ないについて六つの標準を示されたもので、すなわち「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」の六つです。 菩薩というものは、声聞や縁覚と違って、自分だけ迷いを離れれば充分だと言うのではなく、他を救うのがその働きなのですから、「六波羅蜜」はすべて他を救うことが前提となっています。 …
77
...大慈大悲 一 仏教を信奉する者は、仏さまのお心を自分の心とし、すべての人々にその仏心による慈悲の働きかけをしていかなければなりません。慈悲心についてはいろいろに解釈されていますが、一番わかりやすく言うと、それは〈抜苦与楽〉の四文字に尽きます。苦をなくしてあげると同時に楽を与えてあげる。この二つのことが、仏教徒として一番たいせつであって、…
78
...仏法と世法 一 法師功徳品の中に、見逃してはならない言葉があります。それは〈若し俗間の経書・治世の語言・資生の業等を説かんも、皆正法に順ぜん〉と言う一句です。現代語に訳せば、「もしその人が、日常生活についての教えや、世を治めるための言論や、産業についての指導を行なっても、それはおのずから正法に合致するものでありましょう」と言うことです。 …
79
...寂光土建設 一 お釈迦さまの究極のご理想は、この世を寂光土とすることでした。今の言葉で言えば、真の世界平和を完成するということです。後世の仏弟子である私どもの理想もやはり、そうでなければなりません。その理想達成のためには、それぞれの立ち場によって、いろいろな行動をしなければならないのですが、すべての基本となるものは、…
80
...煩悩即菩提 一 ご法に導かれて話を聞いたり、修行したりしているときは、「有り難いことだ」と思っておりましても、懺悔しなければならないことが起きたりしますと、それだけでもうがっかりして、「なるようにしかならないんだ」と捨て鉢になってしまうようなことがあります。しかし、そういう気弱なことではいけません。やはり人間なのですから、…
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