【機関紙誌】
学び、実践する
慈悲心を身につけていく大切さ示す。『如来』とは、真理の世界から来て、私たちをその真理の世界に導いてくださる尊い大事な言葉、称号。法華経の中には、『燈明如来』が説かれていることについて意味合いを説示。
【写真】
大事なことを伝える
「人を先にして、己を後にする」ことが仏の教えにかなう菩薩行。自らを灯明とし法を灯明とするとともに、過去の学びや自身の救われを振り返りながら習熟していく大切さを説示。
反省創造しよう
今までの自分を省み、無駄を省き、本当にすべきことに力を入れる。『省心』とは、心を省みるという意味であり、コロナ禍の中、今までの自分の心を省みて今後の生き方を考えることが大切と教示。